他人に対して情を入れすぎないのはクリエイターとして基本だと言うこと

36回目のNoteです。
今回はクリエイターの感情論について
話して行きたいと思います。
よく
繊細なクリエイター気質の強い方は他人の意見を
そのまま鵜呑みにしてしまったり
他人の発言にいちいち振り回されてしまったりします。

よく言う「自己犠牲タイプ」です。
このタイプはパッと見普通の人で
自分が犠牲になっている事に周囲に気付かれて
居ないので、自分一人にストレスが掛かるようになります。
それは10人分の荷物を1人で抱えているのと同じです。

クリエイターとしても、人としても成功しやすい人は結果からお伝えすると
いかに
「自分がやらなくて良い事、
    関わらなくて良い物事、人」を

「切り捨てられたか」です。

残酷ですが世の中には人を利用して
自分だけ楽しようとする
クソみたいな他責思考な性格の人間が
沢山います。

別にそれは悪い訳ではないのです。
結果として実力があるのならば逆にそう言った
クソみたいな人間が持ち上げられるのは
事実としてあるからです。

とにかく、自己責任を負いたくないので
いかに他人に対して責任を押し付けるかだけを
考えているチンパンジーですが
才能のある繊細なクリエイターが
この搾取するクリエイターに喰われて
犠牲になる瞬間を数多く見て来ました。

繊細なクリエイターはとにかく発信力が
大切になって来ます。
この世はSNSが主流の時代です。
実力よりも周囲から固める方が残酷ですが
結果的に成功しやすいのです。

繊細なクリエイターの視点やネタをパクって
クソみてえな搾取するクリエイターが
「これは私が考えた最強のネタだよ～ん
みてみて～！」と
他人からパクったにも関わらず
厚かましく私の持ちネタであるのを
主張し成功している姿を数多く見て来ました。

(搾取するクリエイターは
結果的に継続は困難で辞めたり
いつの間にか聞かない人になる場合が殆どでしたが)

繊細なクリエイターには是非自分の
実力と視点に自信を持って頂きたいです。
貴方は搾取されていい存在では無いです。
貴重でこれからの世の中を変えていける
逸材である事に誇りと自信を持ってください。

そして孤独を恐れないでください。

周囲の人と交流を活発にしてください。

繊細なクリエイターは同じく
繊細なクリエイターが居ることに気が付きます。
 同じ仲間と同士と是非交流してください。

 貴方はもう孤独では無いのです。
 周囲から固めて行くと言うのは周囲と交流するという事です。

なぜなら
今後の世の中 結果的に大きく支持されるのは
「繊細なタイプのクリエイター」だからです。

 理由としては
搾取するタイプのクリエイターは
「社会的信用が無いから」です。

 必ずボロがでてますし(本人は気が付いていない)社会的立場が高い人間(クライアント)からは
 見抜かれています。

一方誠実なクリエイターは
 確かに一見分かりずらいですが
コツコツと地道に物事を達成していくので
クライアントからは
「この人だったら安心して仕事を任せられる」
と判断材料になるからです。
つまり、社会的に認められるという事です。

人は外見では無いです。
いかにして長く安定して物事を続けられるか
にかかっています。
クリエイターとは博打では無いのです。

 そして関わらなくて良い人間ときちんと
 縁を切って下さい。
貴方はこんなクソみたいな人間と一緒に
居て良い人では無いからです。

 ぜひ自分の表現に自信を持って下さい。
そして、残酷な現実も直視して下さい。
全ては現実を受け入れてから始まります
 

今回のNoteはここまでです。


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成長記録など記事にして行く予定なので
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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。