イラストレーター、クリエイターは自身が性格良い人だとは思ってはいけないという事多少性格悪い位が成功するという話
97回目のNoteです。
最近では自分自身と向き合うのが習慣になりつつあります。今まで本当に忙しかったので
ほっと一息ですが休めたと言うのもあります。
その中でYouTube上で興味深い動画を
見つけました。
スタンフォード式メンタルトレーニング
の動画で「自己肯定感は成功体験では育たない」
と言う内容です。
自己肯定は小さな成功体験ではなく
「弱い自分を受け入れるのが何よりも大切」
と話されてました。
ここまでNoteでべた褒めするのも中々無いですが
完全にその通りです。
私自身そこそこの成功者ですが
成功したのも実力と言うよりも
周囲の根回しと運の方が大きく
成功者になったとしても
今まで過去の自分はかなり無駄な労力や
意味の無い努力を数多くして来たので
どちらかと言えば人に対して猜疑心や
同じ様に無駄な努力をしている人を見るのが
正直見ちゃいられないと考えてます。
自己肯定が上がったと言うよりも
「今の成功している
私しか知らないお前らに何が分かるんだ」
と言う常に捻くれた考え方でいました。
この考え方で救われた部分も多くあるのですが
やはりこの状態ですと精神衛生上
あまり良くない訳です。
自分の向き不向きを受け入れ
それに見合う行動をする重要性は何よりも
大切です。
成功体験はあくまで行動した結果に
過ぎないですし
これは他人から何を言われようと
最終的には自分の満足で受け入れられるかが
1番大切だと考えてます。
ですが
2項目目の
「小さな親切を積み重ねる」には
少々疑問が残りました。
と言うのもあくまで私の経験ですが
親切に「みせよう」とするならば
幾らで上手く見せれます。
つまり、本心から他人に対して親切にしている訳では無いのです。
要領の良い人間や子供は割と後者側
だと思います。
この手の人間は客観的に見て
「親切に見えるか」を重要視しているので
相談や親切心を受けたとしても
相談者側は最終的にはモヤモヤを抱えたまま
終わります。
あまりこういう事を言いたくないのですが
イラストレーター、クリエイター
成功者と言われる方は恐ろしく性格が悪いです。
表面的には見えないでしょうが
そりゃ、表面上は良い顔をするに決まってる
と言う話です。
実際本心で性格が良い人もごく稀に存在しますが
大体クソみたいなクリエイターや絵師に
食い潰されています。
本当に報われるべき存在は
努力して来た人や心根の優しい方々なのですが
大抵がゴミカスクリエイターのサンドバッグに
されていたり無理な仕事を押し付けられたり
します。
ある程度技術をお持ちのクリエイターなら
ご存知かと思いますが
技術が高まれば高まる程
性格が悪くなります。
こればかりは犠牲にしても仕方が無いのかもしれませんが
これだけは言わせて下さい。
成功しているイラストレーター
クリエイターはあくまでも努力しても
報われなかったクリエイターを踏み台にして
上手くいったにすぎません。
それにも関わらず
他のクリエイターを下げたり
周囲のクリエイターに対して失礼な言動や
自己弁護されている方が一定数いらっしゃいますが正直同じクリエイターとして反吐が出るので
辞めて頂きたいですね。
あくまで表面的に見せているのは仮の姿であり
誠実なクリエイターの表面を真似ているだけに
過ぎないと言う訳です。
本心から善人だと思ってはいけません。
逆にこういったクリエイターは
本心から善人だとそもそも思えないですし
思わないですよね?
こればかりは技術と引き換えに
大切な物を犠牲にした人として可哀想な
寂しい人達なので優しいクリエイターは
「騙されないでください」
このタイプの特徴としては表面的には
とても好印象に見えます。
が、実際言っていることは
内容が伴って無く非常に薄っぺらな内容しか
話していない場合がほとんどです
人間は頭が悪いのでこう言った性格が悪いタイプにケロッと騙されてしまいます。
善人が悪人にされ悪人が善人にされる
クソみたいな世の中ですね。
正直者が損をするって話です。
今回も長くなりました。
話が飛び飛びですみません。
冬コミの作業明けで文章を作成しております。
ですがこう言ったNoteも大切かなと考えております。
今後もマイペースに更新していきます。
今回のNoteは以上です。
今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。