自分自身を見失ったら幼少時代の思い出や体験を再びするということ
54回目のNoteです。
今回は自分自身を見失ったら子どもの時の
自分に帰る大切さを話していきます。
私達クリエイターは常に自分自身と向き合い続けています。
それは作品を制作する時以外でも
その他雑事等も全て自己責任という訳です
(頼める所は他の人にお願いしますが)
深く自身を掘り下げて行く際に時に
「自分とは本当は何をしたかったんだろう」
「クリエイターになって何をしたいんだろう」
と自分自身が何者なのか分からなくなる時が
あります。
私自身を見失った時は
子供時代を思い出すような場所や懐かしい場所に
足を運ぶようにしています。
私が良く足を運ぶ場所は小学校の通学路です。
一本道で事故も無い舗装された
とても綺麗な道です。
そう言えばあの時友達と一緒に帰ったな、とか
部活の練習が大変だったなとか
当時の純真無垢な本当の気持ちを思い出し
とても新鮮な気分にリフレッシュ出来ます。
クリエイターは何よりも子どもの頃に
思い描いていた事がそのまま叶う職業
でもあります。
当時の思い出に浸るのはとても大切ですし
何よりも失った自分自身を取り戻す感覚になれます。
当時の私は勝気なマイペースな子どもでした。
マイペースすぎて怒られることも多々あって
ですがとても幸せでした。
本当に周囲の人にも恵まれたと自負しています
何よりもあの時の幸せな体験があったから
今ここまで成長出来たのです。
まさかこれ以上になるとは思っても見ませんでしたが今はとても幸せです。
そして小学生の道にヒントが隠されていたとは
行動する前までそもそも気が付かなかったのです。
皆様も
時間がある時で良いので
過去の思い出の地へ訪れる事を強くおすすめします。
そうすれば失っていた自分自身に出会えるかも
しれませんね。
失った自身に巡り会えた時
新たな発見とステージが待っています。
今回のNoteはここまでです。
今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。