6月21日夏至満月

2024.6.21 夏至

スピリチュアル界ではざわつく夏至
アセンションの時と満月が重なって
更にざわついている感じがする

知らなければ何もない一日

知ってしまったけど特に何も感じない
ただ知らないふりはしたくないので空を見上げてみた

昼間の大雨で空がピカピカに掃除されていた

満月🌕がめちゃくちゃ輝いてた
こんなに光るのかと思うくらい

バイトから帰ってきて満月を楽しんでみようという気になった

ゆったりしたTシャツに着替え
真っ暗なベランダに椅子を出して座った

寒い

部屋に戻りお気に入りのタオルケットを出して頭からすっぽり被り再びベランダへ

月が綺麗なのとタオルケットが気持ちいいのとでめちゃめちゃ至福を感じた

しばらくしてから音楽があったらと思いYouTubeのヒーリング曲をイヤホンで聴くことにした

何だこの幸せ感は
最高だ！

外の風はひんやりしていて、それをタオルケットが優しく包んでくれる

何よりも月をボーッと眺めているだけのこの時間が最高だ！

最高だ！最高だ！

月をボーッと見ながら
死ぬ直前のこと考えてた

もし死ぬのが分かったら
もう何にもやらなくていいんだって思った

働かくことを考えなくていい
借金も考えなくていい
夢も考えなくていい
好きな人の事も考えなくていい
うまくいくとかいかないとか考えなくていい

いろいろでできた


結果、何も考えなくていい
何も考えなくていいんだって思ったら
幸せだった

何も考えなくていい事が幸せと感じるという事は、考えてる事を止めればいいんだ

生きながら何も考えなかったら幸せなんだな

そうか、もしかするとこれが5次元の世界なのかもしれないな

何次元でもいいんだけど、今まで生きてきた感覚とは違う世界になる気がする

アセンションとか5次元とか騒いでるけど、具体的にどんななのか謎だった
だって人は好き勝手に世界を見てるんだから誰も真実なんてわからない

わからないなりに違う世界が広がってるのを感じるから
これからは考えない事にしようと思う

考えない
何もない
ナニモナイ
ナニモナイ

ナニモナイセカイの扉が開いた