ドライヤー
私は既にドライヤーなどいらなくなって久しいが(ほっといてほしい)、中3の娘にとっては大事なアイテムである。
それが先日壊れてしまって、スイッチが入りっぱなしで切ることができなくなってしまったのだ。
まあ確かにコンセントからプラグを抜けば、通電はされないので風は出ないのだが、それでは今後あらゆる局面で支障を来す。
しかも「turbo」のところでスイッチがウンともスンとも言わなくなってしまったため、差し込む度にturboチャージされることとなる。
そこで私がお父さんらしく修理した。
実は私はこういうのが大の苦手で、でもお父さんてこれができなくちゃ何の価値もない。と思っている。
本をいくら読んでたって、歴史にどれだけの知識があったって、修理ができなくては父失格ぐらいに感じている。
結論を言おう。
娘は今日もそのドライヤーを使っている。