もう体中が痛くて、痛いというか動かなくて、まあ痛くて動かないんだから痛いんだけど、マッサージではもうダメだと。 関節、筋肉が凝り固まってしまって可動域が激烈に狭まっているのだからストレッチだ。 とYouTubeを見ながら体を伸ばしたりしているのだが、自分に合ったストレッチをしないと逆に痛いとこが増えていくばかりでこれはもうそういうとこに行かなくてはいけない。 だってお尻も拭けないんだもの。 ということで、単純なマッサージ屋さんではない、リハビリ屋さん的な接骨院に行った
今日はこのnoteを連続投稿して、ちょうど300回目という記念すべき日。そして。 ちょうど15年前の今日。 私の一人娘がこの世に生を受けた日。 難産で、その原因はへその緒が首に巻き付いてしまい、産道をおりて来れなかったから。 元気に飛び出そうとしていた分、お腹の中で首が絞まってしまった。苦しかっただろう。 お医者さんが英断で帝王切開してくれたが、妻には、お産一つでも大変なのに、それに手術が加わってしまったのだから、想像以上の苦労を強いてしまった。 しかし、そのかい
最近、氏は古典の現代語訳を数多く手がけているが、これが一番しっくりくるというか、氏の世界観と合致しているような気がするがどうなのだろう?知らんけど。 大変楽しく読めた。物語の真髄を見せてもらったようなそんな気がする。マジで? もともと200話近くある話のうち、氏にピックアップされたのは33話。何か共通点があるのかとも思ったが、どうやらそういうことでもないらしい。 ただやっぱり引っかかるところはあるみたいで、それは白こい奴、実際のキャパ以上に自分を大きく見せようとする奴に
今日から暦の上では冬ということらしいです。 確かに寒かったですね。 寒さからなのか加齢からなのか、体の柔軟性が失われてしまっていて、ジャケットを着ようとすると肩が痛くて右腕は入ったんだけど左を入れるときに「うっ!」となります。 さすがにヤバい。体の可動域がここに来て急速に狭まってきているのを、文字通り痛いほど感じています。 我流の、YouTubeでかじった程度の柔軟には限界がある。 リハビリに通おうと思います。矍鑠とした老後を目指して。 皆様お体ご自愛ください。
アメリカ国民に逆に訊きたいのだが、なぜハリスではダメなのか? 私はアメリカに住んでいる訳ではないから政策の細かいところとか、バイデンの頼りないところとかを一部しか知らない。 よっぽど今の民主党政権がなってないということなのか。 インフレ?確かに物価は高そうだし、やっぱり人間、食うものに困れば他のこと、例えば対面とか建前とかはもうどうでもいいってことかあ。理想で飯は食えんものなあ。 それにしても性差別者だし、人種差別者だし、パワハラセクハラモラハラ魔だし、何よりも犯罪者
私の叔父、父の弟だが、もうだいぶ前に亡くなった。 真面目な父とは真逆で、のんべえで山師、ちょっと危険な香りのするいい男だった。 私はそんな叔父のことがなんとなく憎めなく、好きだった。 田舎からひと足先に都会に出てきた父を何かと頼りにしており、父もそんな叔父のことは心配でよく面倒を見ていた。 そう聞くと一見慎ましい兄弟愛のように聞こえるが、実質のところは恐らくそんな清々しいものではなく、もっとドロドロした愛想悲喜こもごもな関係だったのだと思う。いま思えば。 きちんとし
かしこまった手紙に書くような、そんな鯱張ったものではなく、もっと簡単に言っちゃえば、会話の糸口とする、時候というよりはまあ言わば「気候の挨拶」とでも言いましょうか、そういうものが大事だということが、本当に年々わかってきた。 昔は、若い頃は、そんなもの必要ない。いらない。そんな会話をするぐらいなら沈黙を選ぶ。 とか言ってハードボイルドを気取っていたが、それはホントに間抜けのすることであって、なんとなれば、その頃の私を今ここに呼び出し、往復ビンタと腕立て10回を命じたいところ
昨年度多くの映画賞を獲得した、クリストファーノーラン監督の映画です。 正直に言いましょう。 これは「原爆」の映画ではなく、「赤狩り」の映画です。 ミスリードがあったと思います。日本では「原爆の父」のイメージばかりを宣伝材料に使っていました。 だから「原爆の描き方が不十分だ」とのご指摘もありましたね。その通りだと思います。 でも、アメリカでは戦前のオッペンハイマーより戦後のオッペンハイマー。 って感じで、「赤狩り」はアメリカが大好きな「自由」というものを揺るがした大
今日は娘の通う中学校も参加する、地域の音楽祭があった。 娘はいま中学3年生で、吹奏楽部の部長を務めている。 11月のこの時期まで中3が部活を続けていることは稀で、受験を控える娘もブツブツ言いながらではあるが立派に大役を務め上げ、今日をもって引退する運びとなった。 中学生になった時、「吹奏楽部に入る」と言った時は少々意外の感はあったが、音楽はキライではないはずなので、まあさもありなんかなとも思った。 初めトランペットを吹いてみたかったらしいが、やはりトランペットは人気ら
まず文庫の見た目が聖書。 ポケットサイズの、よくホテルの引き出しとかに入ってるやつ。ポケット六法の雰囲気もありつつ。 相変わらず名前のセンスが図抜けていて、ヨメコビドッグパークとか日本くるぶしとかリズムも字面も笑える。 ただ、町田康作品としては、私としては笑いが少なかった。電車の中で読めない系の笑いが。 最近、氏は、古典の口語訳に傾倒しているようなので、だいぶ作風がそっちに引っ張られているのではないか。 SFの度合は筒井康隆を彷彿とさせる部分があり、キライではないが
私は1969年生まれなので、1970年代というのは人生の渦中である。 ただまだスタートしたばかりで、右も左も分からない。というか、世の中の表面をなぞるのが精一杯の年頃だった。 だからドリフや沢田研二は好きだったが、海の向こうのことはよく分からない。 いっぱしのことをのたまうようになった80年代後半。私は映画というものにばまりこんでしまう。 その時どハマりしたのがいわゆる70年代のハリウッド、というかアメリカ映画だった。 今「ハリウッド」を「アメリカ」と言い直したよう
以前にも私の母が、私の実家である自分の家から「帰る」と言うことがよくあるというお話をしたことがあります。 分かりづらいですね。要するに、家にいるのに「家に帰る」と言うんです。 母の実家のことを指して言ってるのかとも思うのですが、母の実家は没落して今は元あったところにありません。 忘れちゃったのかな?かつての誇らしい記憶のみ憶えていて、そんなことを言ってるのかもしれない。悲しいことではありますけど、人間誰だってつらい想い出にはバイアスかけたくなります。 それに留まってい
今朝見た夢はとってもリアルだった。 なにせその時の真の感情までリアルで、私と知り合いが仕事上のことで話をしている場面なのだが、私が相手にどうしてそういう経緯に至ったかを説明しているさなか「これって俺に後ろめたいところがあるからこんなに必死に言い訳してんだよなあ。言わば保身だよなあ」と感じながら、滔々と話している。そんなシーンだった。 目覚ましが鳴ってすぐ起きた。 夢の中で、言い訳をしているときに「あ、目覚ましが鳴ってる」と思った。目覚ましなんか鳴るシーンじゃないのに。
母は週2回、デイサービスに通っている。 しかしここのところ、「お休みすることが多いようです」とケアマネさんから連絡を受けた。 私は母と同居してる訳ではないので、その辺の状況はよく分からないが、よくよく話を聞いてみると、一緒に住んでる父がデイサービスに「今日は休みます」と営業前に連絡を入れているらしい。 父に確認してみると、特に体調が優れないということではないとのこと。どうやら精神的な理由のようだ。 「どう言ったって『行かない』の一点張り」なのだとか。 「行かない」と
現時点で予想投票率53%。高くはないですが、もっと低いことを予想していたのでまずまずかなという感じ。 政治家には数々の名言がありますが、失言もかなり多い。 私が生きてるうちに聞いた政治家の発言の中で一番ひどいと思ったのは、「選挙に行くな」です。 その人は「あの娘は大事な時にこける」とか「日本は神の国」とかことある毎に突飛な発言を重ねてましたが、それらは確かに失礼だし、おもしろくないし、言う必要のないことではあったけども、ひろゆきさん流に言えば「それってあなたの意見ですよ
案分とも書きます。あんぶんと読むのですがご存じでしたか? 私は知りませんでした。勉強不足です。 期日前投票に行きまして、目の前の一覧表をじっくり見てたら略称が「民主党」という政党が2つあるじゃないですか? まあ正式名称を書けばいいんでしょうけど、でもここにこうして略称をわざわざ明記してあるということはこれを書いても差し支えはないということのはずだし、その場合同じ名前が2つあったらどう判断するのか?が気になってしまった。 で近くにいた立会人みたいな人に訊いてみたんです。