健診
10/3に受けた健康診断の結果が今日10/24に来た。
3週間が長いのか、短いのか。私は今までの経験上「長い」と感じ、勝手にハラハラしていた。
病院側が「知らせなきゃいけないのだが結果はこんなことになってるし、気の毒なことだなあ」と気を遣って出し渋ってるようにも感じられてきた。
と言ってそんなこと実際にある訳がない。
だって現実は全てがオートマティックに進められてるのだろうし、もしオートマティックではなく、そこに人の心が介在しているのなら、むしろ悪い方の結果から漸次知らせていかなくてはいけないのだから。
ただ単純に、あの夏い暑を乗り越え、涼しくなったこの時期に健診を受けようと思う勤め人が多いのだろう。
そして結果は。
腎機能が思わしくない。確実に、着実に、おしっこの出は悪くなっているもの。
それとよく分からない名前も見える。
好酸球。
名前だけ聞くとなんか良きモノのように聞こえなくもないが、これが高すぎるのは良くないことのようだ。
これは今年55歳ということによる追加健診で判明したものなので、前年比というやつができない。いきなり赤字で数値が書かれてるのみで気持ちはブルーになる。
あとは胆嚢ポリープ。超音波で調べて分かった。そう言えばじっくり見ててくれてたように思う。ポリープが全て悪いものというわけではないだろうが、字面と響きは余り良いものではない。
しばらくの間、静かに生きようと思う。