キキタビ県西編 その1
こんばんは。
守護神鑑定師の龍月です。
4連休中唯一雨マークがなかった昨日。
キキタビ県西巡りをしてきました。
そのレポートを数回に分けてアップします。
今回はその1です。
国生みの物語・東霧島神社
東霧島神社と書いて『つまきりしまじんじゃ』と読みます。
鳥居の横に駐車場があります。
奥にも駐車場はありますが、鳥居の横に停めないと鳥居を潜るには戻ってこないといけなくなります。
社務所前の机にニャンコが寝てました。
運がよければ会えるかも…
龍王神水横の龍像が手水舎になります。
本殿までは長い石階段があり、身重の方は行けないので、伊奘冉神社にお詣りすることで本殿まで行かなくても良いとされています。
これが石磐階段です。
足の不自由な方はここでお詣りしてください。
この長い石磐階段を登ると本殿ですが、登っている途中で振り向いては行けないとされています。
トカゲちゃんも一生懸命登ってましたw
長い石磐階段の途中に猿田彦・大己貴・霧島大権現の祠があります。
本殿までの最後の石磐階段です。
右側にスロープもあります。
お正月3ケ日は安全のためにスロープからの参拝になっています。
本殿だけじゃなく、こちらも忘れずにお詣りしましょう。
そして東霧島神社と言えばこの石です。
神石です。
伊弉諾尊が十握の剣で斬ったと言われています。
切り口をご覧ください。
きれいにスパッと切れています。
こちらが今回のキキタビ御朱印です。
ただ…
この東霧島神社は氣が凄いです。
頭が痛くなったり、足や腰が重くなったり、酷い人は気分が悪くなったりすると耳にします。
特に石磐階段は、一段でも登ると引き返せないので、無理をせずに石磐階段下でお詣りする様にお願いします。
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