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S I N G A - 歌う瞑想 -

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S I N G A - 歌う瞑想 -に関連するnoteの記事を集めています。 様々な角度からSINGAについて知ることで、体験が深まることの一助となれば幸いです。 執筆は、SI…
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#瞑想

そして、それはとても充実したものです。

こんにちは、SINGA - 歌う瞑想 Founderのshintaです。 今日は、創作とSINGAの関わりについて書いていこうと思います。 SINGA - 歌う瞑想の、原点とも言える体験が、創作活動の中から生まれてきたということもあり、「創造性というものが、いかなるものであるか」ということと、SINGAは、切っても切れない関係にあります。 私たちの場合、音楽の創作の過程で、深い瞑想状態、意識の変容を体験してきました。身体を緩め、即興的に現れる音楽に乗って、声を出していく

新しいスタイルの瞑想法として | SINGA - 歌う瞑想 Blog

こんにちは、SINGA Founderの酒本信太です。 S I N G A - 歌う瞑想のHPが新たに開設しました! 「SINGA - 歌う瞑想」は、昨年の6月にローンチした声と音を使う、新しいスタイルの瞑想法です。 古来から、さまざまなスタイルの瞑想法がある中で、あえて、"新しい"スタイルであるというのには、二つの意図があります。 - 1 -まず一つは、「この時代、この現代という”今”を生きる人の感覚を反映している」、ということです。 仏教のアプローチにせよ、神秘

母音を響かせる 『意味の世界から無意味の世界へ』

こんにちは、S I N G A 歌う瞑想 FounderのShintaです。   この記事では、"S I N G A 歌う瞑想"に置ける、重要なパートである母音を響かせるということについて解説していきます。 ("S I N G A 歌う瞑想"について初めて知るよ、という方は、まずはHPを一読されることをお勧めします) というわけで、今日のテーマ『母音を響かせること』に入っていきましょう。 まず、そもそも母音とは何かというと、日本語で言えば「あいうえお」です。英語ではV

S I N G A - "繰り返される日常"から、"一新され続ける日常"を生きる

マインドフルネス・ウェルビーイング・トランステックといった、現代的なカタカナ言葉で、人間の精神・意識といったなかなか捉えどころのない部分への科学的探究、宗教性を排したよりテクニカルなアプローチが、この10年で一気に増えたように思われる。 これらの傾向は、グローバル企業と呼ばれる巨大なテックカンパニーGoogleやマイクロソフト、Appleなどが、会社の福利厚生的な角度からも、瞑想などの実用的な側面を取り入れてきたという流れもあるだろう。 多くの人が感ずるが、インターネット

全ては繋がっているから

✴︎ 私が15歳でネパールで働く 高津亮平さんと出会い そこからネパールとのご縁をいただき 活動してきたこと 8年前に信太と出会い 私がかつて登壇したTEDのスピーチから HOHOEMIという曲が生まれて 音楽の活動が始まったこと 娘が生まれて 東北の大自然の中で4年間暮らしたこと 友達の繋がりで演奏しないかと呼んでいただいて 出会った長野の風越学園に 空が今年から通い始めたこと そしてそこで再会した古い友人や 新しく出会った仲間たち この新し