「好き」の始まりは、
好きなものが、なかなかない。
何かにハマるってことは、ましてない。
「好きなことがありすぎて困る」「これがめちゃ好き」という人が周りに多い中で、僕の「好きと言えるものがない」というのは、とてもマイノリティな悩みで、ずっと答えを出したかったことだ。
今日、友人と連絡を取り合っていて。
それに対する、ぼんやりと浮かんでいた答えが、明確な答えとして、輪郭を持ちはじめた。
「好き」の始まりは、「知る」。
もっと言うと
「調べるという能動的な行動」である。
少しでも興味をもったら、調べてみる。
すると、新しい魅力が、見つかってくる。
興味から、一歩踏み出して。
誰かと興味を分かち合うことで、新たな魅力に気づき、もっと好きになる。
一目惚れ、という方法もあるけど。
きっとそれは、自分でコントロールできない。
でも、
「少しでも興味があれば、調べる」
これは、自分でコントロールできる行動だ。
一ミリでも興味をもったら、一つでも調べてみる。
自分にとって、ハードルの低い
でもとても大事な一歩なはずだ。
#感動メモ
1日1日、感動していることはきっとある。その感情を忘れず大切にしていくため、自分のために、10分程度で書ける内容を目標に、noteを更新していきたいと思います。
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