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ついに「社会人」になった

2021年4/1の入社式を経て、ついに社会人になった。オンラインで会社の偉い人達の話や、社内ツールについての説明を聞いたりして入社式は終わった。結構気を張って迎えた4月1日だったが、学生と何が変わった?と言われたら答えるのは難しい。

社会人って何だろう

じゃ社会人と学生の違いって何だろうと思って、Google先生で調べてみると面白い画像があった。

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学生と社会人の違いを比較したものである。一番上に来ている「答えがあるかどうか?」は良く言われるが、本当にそうなのだろうか?答えのない仕事が出来ている社会人はどれだけいるだろうか、多くは前例や会社のルールの沿った答えを出しているだけの様に見える。実際のところどうなのか、社会人の先輩達に聞いてみたいところだ。

そんな中、共感できたのは一番下の「評価指標」だ。会社は売上がないと倒産してしまうから指標として売上に関する数値などが評価されるだろう。ただ、自分は営業の部署ではないため売上を分解していった先の数値や指標が評価されるのだろう。

何がしたいのか?

学生と社会人が違うことはなんとなく分かるが、自分が社会人になれているのかはやっぱりまだ疑問がある。
そんな中、来週に直属の上司から1on1の打診があった。これからのキャリアについての1on1のようだ。就活時代に何度も考えたことだが、自分はこの会社で何がしたいんだろうか?

この土日にしっかり考えてみたい、漠然とは自分で事業や人を動かす力を身に付けたいと思っている。この会社は新卒での裁量権はかなり大きいので、何でも出来るよと言われるからこそ、自分の目標から逆算したキャリアを考えたい。


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