クラウド勤怠管理のオンボーディングをまとめる話。
クラウド勤怠管理の導入支援(オンボーディング)を事業としてやる上でのこれまでの振り返りを下記のような目次でまとめたものを、2023年中に書き上げようと思っています。
もっとスピーディーに世の中のデジタル化、バックオフィスのDXが進めば良いと思うのですが、現状だとDX云々の前にデジタル化、リテラシーの向上が必要だと思います。 ITリテラシーというのは単純にスキルがある、クラウドが利用できる、ということではなく、「道具」として正しくITを理解して、適切なタイミングで利用できる(その選択肢を選べる)ことだと思っているので、なるべく思考プロセスもたくさん書きたいと思います。
- はじめに
- 導入支援の意義
- SaaSのビジネスモデルの限界点
- カスタマーサクセスの持続性
- 一筋縄ではいかない独自進化
- ITのリテラシーとはスキルではない
- 導入支援の種類
- アドバイザリー型
- 設定代行型
- 伴走サポート型
- これからは上流型
- アドバイザリー型の特徴
- ペルソナ
- ドメイン、IT、時間
- 設定代行型の特徴
- 仕事の分解
- メンタルケア
- オペレーショナル・エクセレンス
- 伴走サポート型の特徴
- 何をするか
- アプデ、組織フェーズ
- 導入支援の組織づくり
- 原液を誰がつくるのか
- バックアップ体制(メンタルも物理も)
- 育成体制
- 導入支援価格の決め方
- 取次店/代理店についての考え方
- キャッシュポイント
- ストック/フロー
- マーケティング/セールス
- マーケティング(ペルソナ)
- 販路の種類・つくりかた、代理店開拓
- プロダクトの売り方
上記のような内容を想定しております。
毎月1-2本はこちらのメンバーシップ内で公開して、まとまったら全編も出したいと思います!もし早く読みたいよ!って方がいらっしゃれば、下記からご加入をよろしくお願いします。
そして、こういった導入支援業務を2023年はさらに進化させて、メディア事業部、およびその後のサポート事業部を立ち上げました。HRのチカラで事業をドライブさせる、を証明すべく取り組んでいますので、ご興味のある方は絶賛採用募集中ですので、ご覧ください。