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【新卒採用2026】新書館の先輩社員を紹介します!vol.8 (バレエ事業部編)

新書館は2026年度新卒採用を予定しております。
そこで、前回好評いただいたnote連載を今年も行うこととなりました!
みなさまに新書館の魅力をもっともっと❣️知っていただきたく、内容をグレードアップしてお届けいたします👏👏
2026年度は先輩社員紹介と新入社員インタビューの全7回+αを計画中です。
是非マガジンをフォローしてお楽しみください。

今回からはナンバリングを昨年度から引き継いだ先輩紹介がはじまります。
過去の記事と合わせてお読みくださいませ!


先輩社員の基本情報


名前:Aさん
所属部署:バレエ事業部
勤務歴:4年 ※中途採用

先輩社員にQ&A

Q1 現在の仕事内容を教えてください

ウェブメディア〈バレエチャンネル〉の記事作成や取材、SNSの運用といった編集のお仕事のほか、公演・イベントの企画運営にも携わっています。
バレエチャンネルの記事は定期連載やインタビュー、レポート、特集、占いなどさまざまで、記事のほかにもYouTubeチャンネルでリハーサル動画やインタビュー動画なども配信しています。(担当した直近のインタビュー記事
公演やイベントの企画運営を行うさいは、進行、広報、窓口、予算管理、票券、印刷物など各担当に分かれ、編集部一丸となって取り組み、社内の各部署と連携しながら進めています。

バレエコーデの企画にて。バレエショップ・フェアリーで撮影しました

Q2 一日のスケジュールを教えてください

リモートワークが中心の部署ですが、月に3・4回のペースで出社しています。

リモート時のある一日
10:00 リモート勤務開始
   メールやチャットの確認
   取材のための情報収集
   企画書作成
   記事の公開・SNS更新
13:00 休憩(食事、ストレッチ)
14:00 公演チラシの校正
15:00 記事の原稿作成
18:00 取材音声の文字起こし
20:00 退勤

出社時のある一日
10:00 メールやチャットの確認
11:30 出社
   郵便物や提出書類の確認
   取材準備
14:00 取材に出発
   取材後に軽食
17:00 帰社
   取材データの整理
   取材音声の文字起こし
20:30 退勤

出来上がったチラシを確認

Q3 新書館の魅力はなんですか?

・提案や企画を積極的に議論できること
どんな提案でも、まずは聞いてみようという姿勢で、意見を出しやすい環境だと感じています。入社して間もない頃から、自ら提案した企画にチャレンジできたのは貴重な経験でした。
・一人ひとりの「好き」を尊重するところ
社員どうし、趣味や“推し”の話をすることで、新たな世界を知るきっかけになります。バレエに限らずさまざまなジャンルを横断しているので、話を聞くだけでも面白いですし、企画のヒントにつながることもあります。

Q4 新書館に入社を決めた理由はなんですか?

バレエも漫画も好きだったから。
三歳からクラシック・バレエを習い、入社前まではプロとして国内のバレエ団に所属していました。そのいっぽうで、学生時代はゲーム会社でアルバイトをしていたほど、漫画やアニメ、ゲームといったコンテンツが好きでした。
幼少期はクララ、10代はダンスマガジンで育ち、はじめて購入したBLコミックは『テンカウント』。気がつけば、新書館の本に囲まれていたように思います。
バレエダンサーの次のキャリアをどうするか?と考えた時に、自分の中にある引き出しを順番に開けてみました。その引き出しの多くは、培った経験と好きなものに関する内容。どちらも活かせる会社だと思い、新書館に入社を決めました。

Q5 仕事をしていて嬉しかったことはなんですか?

取材そのものが好きなのでお話を伺うのはとても嬉しいことです。記事として形になった時は、喜びの舞をしつつ公開ボタンを押しています(笑)。
さらに、企画や記事に対して「おもしろい」と言っていただけると、とても嬉しい気持ちになります。時には、公演やイベント会場で直接お声がけいただくことも。そういった現場に限らず、SNS上でも読者の方からあたたかい反応をいただけると励みになります。

Q6 学生時代一番力を入れたことはなんですか?

バレエに注力しつつ、「やらない後悔よりやって後悔」をモットーに、目に飛び込んできたものには積極的にチャレンジしていました。
そのひとつが、学生時代、大学のレポート提出の合間に見つけたゲーム会社のアルバイト。学業とバレエ団のリハーサルとの両立で忙しい毎日を送っていましたが、何事もやってみないと分からないと思い、すぐに応募しました。
バレエ公演がダンサーだけでは成り立たないように、ひとつのコンテンツをお客様のもとに届けるまでに、あらゆる領域の方々のアイディアとそれを実現するための技術が必要になります。その過程を知れたのも、アルバイトがきっかけでした。

そしてこれだけは伝えたい……学生のみなさんには、学生料金が使えるうちにぜひいろいろな場所に足を運ぶことをオススメします!

観劇のマストアイテムたち。

Q7 休日の過ごし方を教えてください

よく公演を観に行ったり、美術館に足を運んだりしています。たまに友人とコンサートに行くことも。そして踊ることが好きなので、時間を見つけて、バレエだけでなくヒップホップやハウス、ヴォーギングなどさまざまなジャンルのダンスレッスンに行っています。ゆっくり過ごしたいときは、映画やドラマ、アニメを鑑賞しています。

Q8 就活生に向けてメッセージをお願いします

エントリーシートも面接も、文字数や時間の制限のなかでいかに自分を大きく見せるかではなく、等身大の自分を見せて、具体的に何をやりたいかを伝えることが鍵になります。そしてほかの人にはない個性やこだわりが必ずあると思うので、大事にしていただきたいです。とくに面接では緊張する方もいらっしゃると思いますが、みなさんのお話を伺うのを楽しみにしている面接官もいるので安心してください! もし、失敗したと思っても落ち込みすぎず、次のことに気持ちを切り替えたほうがきっとうまくいくと思います。


採用情報について

2026年度新卒採用情報はリクナビにて公開中!

最後までお読みいただきありがとうございました!
2026年度新卒採用の募集概要はリクナビ2026にて公開中です!
是非プレエントリーして3月1日の本選考開始をお待ちください。

また、マイナビでも一部情報の公開&予約受付を行っております。(募集コースや選考フローはリクナビと同一です)

その他中途採用、アルバイト採用についても、弊社ホームページの採用情報ページにて随時情報を更新しています。

更新情報は各種弊社SNSアカウントでも案内しておりますので、是非フォローのほどよろしくお願いいたします😍

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2021年6月、新書館は創立60周年を迎えました。
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