「日帰り富士山登頂達成から今日で1年」
2021年7月18日(日)日帰り富士山登頂を達成してから、今日で1年が経ちました。
当時の僕はまだ大学生で、テスト期間に野球部の仲間と日帰り富士山登頂に挑みました。
「当日のスケジュール」
05:40→学生寮を出発
09:30→車で5合目に到着。登山スタート。
13:30→富士山登頂達成。ランチ。
14:30→下山スタート
18:30→5合目到着。下山完了。
20:30→ほったらかし温泉で夜空と星を見る。
24:30→学生寮に到着
日帰り富士山登頂を経て
去年の富士山登頂で1番勉強になったことは、目標に対して「できる理由」から考えるか、「できない理由」から考えるかで、結果が大きく左右されるということでした。
富士山を登っている時、僕達だけではなく、他の登山者も、誰一人として下を向いていませんでした。周りには外国人を始め、老若男女、様々な人が登山していましたが、すれ違う度に「頑張りましょう!」とみんなで鼓舞し合っていました。
誰一人として「登頂できない」とは思っていませんでした。誰しも「登頂できる」と信じて登っていました。
これは決して精神論ではなく、考え方の一つです。去年の富士山登頂で、自分は「山登りも人生も同じではないか」と考えました。
人生において目標を定めた時、「できる理由」から考えてスタートを切るか、「できない理由」から考えてスタートを切るか。
まさに「雲泥の差」が生まれるなと感じました。つまり、成功に導くのも導かないのも結局「自分次第」なんですよね。実は自分自身が1番の「敵」だったりするんですよね。笑
あと、去年の旅を思い出すと「自然に触れる」ことは本当に大切だなと感じます。自然を前にすると、自分がいかにちっぽけな人間か、くだらないことで悩むのはバカバカしいなと感じます。
よく周りに「それ普通しないよ」とか「普通〇〇じゃない?」って言われるんですけど、「普通」ってなんなんでしょうね。誰が決めたんでしょうね。笑
そんなことを思いながら、富士山登頂後のほったらかし温泉で夜空の星と夜景を見ながら、考えていたのを今でも鮮明に覚えています。笑
自然に触れることで物事の捉え方・見方の抽象度が高まり、自分を客観視することができると思った、そんな旅でした。
富士山の写真を見返していたら、今年も登りたくなってきました。笑
誰か一緒に登りませんか?笑
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