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【メンタルヘルス】インタビューを受けました

 今日で200日連続投稿となる。僕がnoteを始めて200日目ということで、フリーランスになってから207日目となる。

偶然の巡りあわせは面白いもので、普段カウンセリングをして話を聞く僕が今日はインタビューを受けた。

2024年11月30日現在

インタビュアーはnoteクリエイターの「無名人インタビュー」さんだ。
こちらでのおくけんのインタビュー記事は来年初めくらいには出る予定だ。
ぜひ楽しみにして欲しい。

先程インタビューが終わり、その勢いでこの記事を書いているのだ。

その中で感じていったこと、皆さんに役立つメンタルヘルスの体験をシェアしていく。

今日の『読む処方箋』

おくけんのnote

僕のnoteのテーマは、「見えない心を見えやすく、実践できる形で」だ。
メンタルヘルスの知識を知らない人でも分かりやすく、知識だけではなく実践しやすい形。
これが僕のnoteのテーマだ。

これは、僕が普段のカウンセリングでやっていることと同じだ。
僕がやりたいことは、「自分がいいと思ったものをシェアすること」

noteも同じだ。
日常生活の中で、楽しい! 美味しい! いいなこれ! と思うものはたくさんある。
それを1人で抱え込むことは退屈なのだ。
人とシェアをして分かち合うことで、初めて楽しくなる。
僕にとってのnoteはそういった場だ。

おくけんの仕事

僕の臨床も同じだ。
僕は17歳から2年近く寝たきりの時代があった。
そこから、自分が体験していた中で色々とあるが、自分の人生にとって良かったものがたくさんある。
臨床心理学との出会いもその1つだ。

僕は、その体験で役に立ったことを人にシェアしていきたい。

僕が17歳の時に言って欲しかったことを今僕は目の前の患者さんに言っている。

僕が17歳の時に言って欲しかったことを今僕はnoteに書いている。

僕は僕が生きてきた、体験してきた人生以上の表現はできない。
やったことないこと、知らないことはできない。
だから人生の体験をとても大事にしている。
そして、それを表現するのだ。

人はみなアーティスト

人は皆アーティストだと思っている。
アーティストとは表現者だ。

赤ちゃんは何かして欲しい時は泣く。
泣くことで「何かして欲しい」という心のエネルギーを表現しているのだ。

人の表現の仕方は様々だ。
音楽でも、絵でも、スポーツでも、自分の感性、感情を表現している人はたくさんいる。
それらを通して自分自身を表現できている人は美しい。

無理をして義務や切迫感でやっている人はしんどそうだ。
そのような人は自分の心のエネルギーを感じないように抑え込む。
ありのままの自分だとダメだと思い込んでいるからだ。
抑え込んでも、それはなくなることはなく、結局他の形で表現することになる。

多くの心のエネルギーの表現方法が「心身の症状」だ。

仕事がしんどい⇒うつ病⇒しんどさを表現する。
学校がしんどい⇒不登校⇒しんどさを表現する。
人間関係で悩む⇒頭痛⇒悩みを頭痛で表現する。

つまり、「しんどい」という心のエネルギーの表現方法が「病」になっているのである。
だから、その心のエネルギーのベクトルを変えることが重要だ。
抑え込むのではなく、ありのままの自分で、本来向かいたい方向を模索して、心のエネルギーを別の方向に表現する。
そうすると、心のエネルギーを病で表現する必要がなくなるのだ。
僕が臨床でやっていることはこれだ。

結果として病が解決に向かう。

僕は、自分の体験を仕事やnote、生き方を通して表現している。
結果として、それが人の為になる。
それを今後もやっていきたい。

生きることに条件はいらない。
自分が存在することに条件はいらない。
生きてていいのだ。
「こうじゃなきゃ自分は幸せになってはいけない」そんなものは実はないのだ。
今・この瞬間、自分を大切にする選択をしていいのだ。

それを、今後も伝えていきたい。

おくけんのこれから

僕は、このnoteのプラットフォームを使って、「自分が良いと思ったもの」をシェアしていきたい。

僕は「健康」に興味がある。
WHOは、身体、心、社会的な繋がりの3つが満たされた状態を「健康」と定義している。

だから、健康に関わる様々な人と繋がっていきたい。
いいものを知り、体験し、シェアしていきたい。
それを知った人の人生が良い方向に向かう。
このnoteがそのきっかけの場となるととても嬉しい。
このnoteのフォロアーが増えていくことの意味合い、影響力を持つ意味合いが出てくる。

そして、僕はいつもnoteで『読む処方箋』を皆さんに提供している。
今後、これを1対1の相談として受け付けていきたいと思う。

あなただけの『読む処方箋』を心理士おくけんがお届けする。

僕の「表現方法」としてまずはこれをやってみたい。
時期は2024年の年末だ。

興味のある方は楽しみにして欲しい。

そして、僕にインタビューをして下さった「無名人インタビュー」さん、ありがというございます。
このような機会をいただき感謝申し上げます。

こちらのクリエイターページでは、様々な方の人生をインタビューを通して紹介している。
ぜひチェックしてほしい。

今回はここまで!
それでは、次回もお楽しみに😊

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心理士おくけん
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