【正負乃間】兄弟のように生きた二人の愛の形

2024年11月10日 11:42

久々の台湾BL

【正負乃間】を視聴しました！
実は台湾BL気になっていたものの視聴した過去があるのは【WBL】のみ。。。

ということで新しく開封したこちらの作品めちゃくちゃよかった。。。

あらすじ

興望弁護士事務所で働く鄭則守（チェン・ゾーショウ）と傳理躬（フー・リーゴン）は、幼い頃から学校も職場も一緒で、今も近くに住んでいる兄弟のような存在。
傳理躬は、18歳の誕生日に起こったある出来事がきっかけで、秘めた思いを隠し持っている。2人とも家族からお見合いを迫られ、様々な方法で切り抜けるうちに、予想外の展開に…。いつの間にか、22年間保ってきた友情のバランスは崩れ、天秤の両側にいる対等な二人の関係は傾き、ドキドキする心が止められなくなる。
人気バーテンダー加藤勇気は、美しい顔立ちと物腰で、彼目当ての来客が多い。同じビルにあるクリーニング店の簡英澤（ジエン・インゾー）は、バーの喧騒を嫌い揉めていたが、勇気に会ってから、少しずつ変化していく。

出演者

鄭則守（チェン・ゾーショウ）｜林上豪（マックス・リン）

27歳。「興望弁護士事務所」勤務。明るいお調子者。家庭環境のせいか、離婚案件を専門とし、名前通り「大切な人を守る」という正義感が強く固い信念を持つ

傅理躬（フー・リーゴン）｜石承鎬（ハオ・シー）現在は石承泫（シュエン・シー）

27歳。弁護士。「興望弁護士事務所」勤務。密かに思いを寄せる鄭則守の誘いを断らないため、度々面倒なことに巻き込まれる。

加藤勇気（カトウ　ユウキ）｜鄭齊磊（キレイ・チェン）

29歳。魅力にあふれ、彼目当ての女性客も多い。誰とも揉めない博愛主義者。

簡英澤（ジエン・インゾー）｜李見騰（マット・リー）

35歳。鄭則守と傅理躬もよく利用するクリーニング店の店主。離婚して、前妻と交代で娘の世話をしている。控え目で少し真面目すぎる性格。

相関図

感想

今回中々サブのお二人にはまることができず、お話しするのはメインの鄭傅CPになります💦

あの、、、主演の2人顔面強すぎませんか、、え、そして、弁護士役だから常にスーツたまらねぇよ。。。。

付き合う前から距離が近い、、そして、付き合ってからの距離はもはやバグ。。。

いや、、いろんな方の感想でお聞きし、、キスシーンが多いというのは心得ていたのですが、、もうキスシーンやばすぎる、、

そして、途中「Be Loved in House約・定～I Do」のスタッフさんたちが作成したこともあり、このドラマの主演のお二人が出てきたときにはびっくりしましたガーン（まだ約・定自体は未視聴ですが予告を見ており主演のお二人は認識してました）

傳理躬も鄭則守も民事弁護士なので比較的離婚問題にかかわることが多く、その中で二人は愛の形について考え新たな愛の形をはぐくんでいくそんな感じがしました。

台湾は東アジアで初めて同性婚が認められた国。ですが、その中でもやはりまだ理解が追い付かないのも現実だと感じます。2人の交際がばれたとき鄭則守の父は反対。それを見てしまった傳理躬は別れを決断します。

ですが、鄭則守と父が話していた時に父が傳理躬が会いに来てくれて別れます。傳理躬はずっと片思いをしていたからこそ、彼が幸せであるなら他には何も望まない。と父に言ったことを知った鄭則守は父に後悔しないでほしい。と言われ、傳理躬も父親に自分らしく生きろと言われ、お互いが復縁したときすごくうれしかった。。

まずそもそも鄭傳CPがとにかく最高で、公式Xでほんとに彼らの顔面がめちゃくちゃ堪能できます。。もう目の保養、、