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田舎とオタク

都会は疲れる。

18年間田舎で生活してきた私ですが、進学を機に愛知県に引っ越しました。

まだ愛知の中でも自然が豊かなところでしたが、やはり疲れます。

だから、就職は地元でしたいと思いました。

何なんでしょうね、きっと私は田舎のほのぼのとした感じが身にあっているのかもしれません。

私の地元は電車は一時間に一本、県庁に行くまでも高速道路を使って2時間半ほど、そして県外に出るには車か高速バス(夜行なし)で出るしかありません

交通便は確かに悪いです。ですが、空気が良く私の体には合っていました。

それこそ、都会は遊びに出かける範囲でいい。そこに住むのは疲れる。と痛感しました。


まあ、でもそんな中ヲタクをしている私にとっては、イベントの遠征が関わってきます。イベント、、それは推しに会えたりする機会、、でも行われるのは基本東京、大阪、、、

きつい。

そんな中私は考えたというより、なんかふと思ったのです。

「推しに会いたくない時もあるな。。」と

推しにあってしまうと現実にその人がいるということが明確になります。

つまり、存在していて当たり前。となります。

そうなってしまうと現実が見えなくなってしまうのではないかと思います。

それとともに襲ってくるのは

ファンの民度

会える数が多くなるほど現地でのファンの民度が目立ってしまいます。

荒らさないファンが多いこともあるかもしれませんが、そのたびに目立ってしまうのはその場を荒らすファン

荒らすファンが目立ってしまうことでその界隈のファンの民度は悪いとみなされてしまいます。

推しには会いたいです、ですがそれと共に場を荒らすファンに会いたくないという気持ちが私にはありました。

まあここでいいたいのは、推しを推すときは自分が推せる範囲で、周りの目は気にしてはいけない。ということです。



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