「努力は夢中に勝てない」
この言葉、本当に素敵です。
BEAMSの社長の言葉だそうです。ときめきました。まさにその通り。
どんなに歯を食いしばって努力しても、それを夢中になって、楽しんでやっている人には圧倒的に勝てない。
車の営業マンで、頑張って努力して、100人に営業をかけている人。その一方で、車が好きすぎて、人と会うのも好きすぎて、夢中になって人に車の魅力を話していたら、いつの間にか1000人に熱弁してた人。
どちらが勝つかは目に見えています。
まあこれは希望のような絶望のような話ではあるのですけど。
これからの時代は、夢中になれる人が最強だと思います。
対「人」だけでなく、対「AI」でも最強です。AIは夢中にはなれませんから。
そんな人は本当にチート級に最強です。
刃牙シリーズでいうところの範馬勇次郎、HUNTER×HUNTERでいうところのメルエム、スラムダンクでいうところの仙道、「神様もう少しだけ」に出演していた頃の深キョンばりにチートです。
浅はかな結論になってしまうかもしれませんが、とにかく自分が夢中になれるジャンルを見つけるのが重要。
そのヒントは、前にも書きましたが「自分がついやってしまうこと」にあるような気がするわけです。
夢中を見つけてチートに。
それがこれからの時代のテーマです。