2012/04/23 #140 雨の歌
雨に何も感じない。
— 篠山浩生 (@shinoyamakosei) April 22, 2012
表現のことは語れば語るほど稚拙になっていくような気もしている。
でも、自分のローコンテクストさを考えると書くことになってしまう気もす
る。
「雨に何も感じないと言う割に、雨の歌書いてるじゃないですか?」と言われれば「雨の歌を書いている」ことは事実だが、
例えば雨の歌を作る時、その雨がどういう存在なのかによって表現としてはかなり変わるように思う。
雨によって感情が想起されるのか(≒0が1になるのか)、それとも既にそこにある感情がブーストされるのか(≒1が2以上になるのか)、この2つにもかなり差がある。
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