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恵方巻きは「主婦の見方だった?」

1月が終わり
あっという間に2月になった
と、思ったら・・・明日が節分
しかも、124年ぶり?の出来事らしい

節分と言えば
いつから「恵方巻き」がメジャーになったんだろう

私の記憶では
1990年頃
当時友人に
「節分には恵方巻きだって!」
と、言われ巻き寿司買ってきた記憶がある

その時までは
恵方巻きを知らなかった・・・

あれから30年近くがたって
気づけば全国区になり
毎年普通に恵方巻きが
スーパーやコンビニ、お弁当や惣菜屋さんまで

他にも、
細長くロールにしたケーキやパンまで
様々な「巻きもの」が売っている

こんなにヒットして定着するとは
思わなかったけど

よく考えると
定着する要素が満載だった

ここからは、個人的なイメージ
見解だけど・・

恵方巻きは「主婦の見方だった」
理由は、こう
①献立を考えなくていい
②買ってくるだけでいい

解説
①献立が決まっているので
 何作ろう~?と悩まなくてすむ

②買ってくるだけですむ
 予約限定物など、選ぶ楽しみもある

他にも、
材料を用意して
各自好きに巻く「セルフサービス型」もあり♪

そして
これら、買ってくる・作る両方とも
「節分だから」と、家族からのクレームが少ない
※これ大事!

と、献立や買い物、調理の手間を考えると
ラクするポイントがたくさんあった!と思う

もちろん、
スーパーやCMなどの宣伝効果もあると思うが
それだけで
こんなに定番で年中行事の1つには
ならないんじゃないかなぁと思う

うん、ラクして美味しいでいいんです♪

追伸:
毎年この時期に報道される
フードロスだけは減って欲しい・・・


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しのとうさとみ
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