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Photo by
yamamoto15
恵方巻きは「主婦の見方だった?」
1月が終わり
あっという間に2月になった
と、思ったら・・・明日が節分
しかも、124年ぶり?の出来事らしい
節分と言えば
いつから「恵方巻き」がメジャーになったんだろう
私の記憶では
1990年頃
当時友人に
「節分には恵方巻きだって!」
と、言われ巻き寿司買ってきた記憶がある
その時までは
恵方巻きを知らなかった・・・
あれから30年近くがたって
気づけば全国区になり
毎年普通に恵方巻きが
スーパーやコンビニ、お弁当や惣菜屋さんまで
他にも、
細長くロールにしたケーキやパンまで
様々な「巻きもの」が売っている
こんなにヒットして定着するとは
思わなかったけど
よく考えると
定着する要素が満載だった
ここからは、個人的なイメージ
見解だけど・・
恵方巻きは「主婦の見方だった」
理由は、こう
①献立を考えなくていい
②買ってくるだけでいい
解説
①献立が決まっているので
何作ろう~?と悩まなくてすむ
②買ってくるだけですむ
予約限定物など、選ぶ楽しみもある
他にも、
材料を用意して
各自好きに巻く「セルフサービス型」もあり♪
そして
これら、買ってくる・作る両方とも
「節分だから」と、家族からのクレームが少ない
※これ大事!
と、献立や買い物、調理の手間を考えると
ラクするポイントがたくさんあった!と思う
もちろん、
スーパーやCMなどの宣伝効果もあると思うが
それだけで
こんなに定番で年中行事の1つには
ならないんじゃないかなぁと思う
うん、ラクして美味しいでいいんです♪
追伸:
毎年この時期に報道される
フードロスだけは減って欲しい・・・
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