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行動→意識を組合せ脳を騙す

おはようございます🤗
昨夜、朝会のメンバーとアウトプット会を行ったので、就寝時間がいつもより1時間遅かったため今朝は5:50に起床しました。
朝会が終わった後に犬の散歩に出ましたが、暑すぎて犬もぐったりしていました。
今日は昼間に外出するので紫外線対策はしっかりとしようと思います!

それでは今日もいってみましょう!

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●楽しいことをする前に嫌なことは済ませる

今日は久々に都内で人と会うので、仕事はお休みして思い切りランチに花を咲かせ、ショッピングを楽しもうと決めています。
そのため8時の開店と同時にスーパーに行き、夕飯の買い物も済ませ帰宅後に面倒なことがないように済ませました。

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今日は思い切り楽しむために、仕事はお休みとし明日仕事日としました。
なので気になったとしても一切しません。
こうゆう「切り替え」もADHDにはとても有効です。
焦る=不安を生まないために、休みの日はとことん休みを楽しむことだけに集中し、仕事の日は仕事のことだけに集中するということが大切です。
ただし、待ち合わせに遅刻してはいけないので、予定は立てる必要があります。


●紙に書く→可視化する=行動→意識を組合せ脳を騙す

待ち合わせの10分前に着くように逆算して行動するために「何分間行う」ではなく「何時まで行う」というふうに〆切を設定し、その時間が来たら強制的にやめるという仕組みを作りました。

ちなみに新宿までは30分で着くので10:40に外出すれば余裕なので身支度の時間の後に10分の余白を取っています。
でもその時間で書いてしまうと、その時間ギリギリになってしまうので、あえて10分前までに終わらせると設定することで、脳がダラダラする時間はないと思いこみ、身支度をスムーズに進めることができます。

普通の人にとって当たり前のことでも、こうやって可視化しないとすぐに衝動的に他のことに目がいってしまったりしてしまうので、紙に書く行動→可視化という方法はとても有効的です。

私は小さい頃から遅刻で悩まされてきました。
遅刻しまうのではないかと毎回不安になります。
しかし不安がある状態で身支度などの行動をすると焦りと不安で逆に時間がかかってしまったり、余裕だったはずだったのにギリギリになってしまって忘れ物をしてしまったりということが多々あります。

それを防ぐためにルーチンタイマーと併用して行動するとスムーズに外出できます。

もちろん面倒でないわけがありません。
やらなければ済むならやりたくありません。
でもやらない方が失敗する確率が高まるし、不安要素を拭い去ることができないので、多少手間でも上記行動をするだけで、動きが全く変わります。

●習慣化できることと習慣化できないことがある

もちろん毎日同じ時間に同じ行動をする習慣が身に付いていれば書かなくてもスムーズにできます。
私でいうところの、仕事をスタートする前の通常のルーチンは習慣化されているので、ロボットのように面白いくらいスムーズに行えます。

仕事のスタート時間も同じにすれば、スタートすることもルーチン化できるのでは?と思うかもしれませんが、普段はブログを書くスタート時間は決めているものの、終了時間は日によって違うので仕事のスタート時間も決められないのです。

一応10時から作業をするという大まかなことは決めているのですが、ブログの後のヨガの時間も身体の状態により時間が異なるのもあります。
仕事に重きを置いているからこそ、いい状態でスタートをしたいのであえてスタート時間はヨガが終わってから紙に書いてそれまで余白を作っているのです。

もう少し書きたいのですが、そろそろ9:30になるのでこの辺でやめておきます。
今後も発達特性から導き出した対策を時々書いていこうと思います。
誰かのお役に立てたら嬉しいです。

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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました🤗
今日は思い切り休日を楽しみます!!

みなさまにとって、そして私にとってステキな1日になりますように✨
それではいってらっしゃい!!

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