やる気のない時の目標設定の仕方
おはようございます🤗
昨夜は扇風機と動画を付けたまま寝落ちしてしまい、動画の音声で途中で起きてしまったりと寝起きがイマイチでした。
寝る前につけっぱなしで寝落ちすることが多々あるので、寝る前に必ず消すということを今日から始めようと思います。
それでは今日もいってみましょう!
ーーー
●一昨日から始めた目標設定の仕方
昨日から上記のようにA4用紙に細かい目標設定とやる気がないと席を立った時に行うルールを毎日設定することにしました。
これはブログを書き終えてその後二度目のヨガをしてから少しだらけてしまう自分を動かすために考えた目標設定です。
私はADHDという発達障害を持っていて、特性からくる悪循環を断ち切ろうと思ってこのような目標を立てています。
作業から1ヶ月目はやる気に満ち溢れていたので、こんなこと必要なかったのですが、作業工程が増え同じ箇所を再構築するごとに段々やる気が削がれていったのでこの仕組みを取り入れました。
基本的に逃げ場を最初から作りネガティブな感情を生まないようにする
ここを大切にして作成しました。
これにドーパミンを生成する運動を取り入れ、離席する際は「スクワットを5回する」というルールも入れています。
立つたびにスクワットするので1日100回以上はやっていることになるので座りっぱなしの私には運動も兼ねられるし、やる気を起こさせてくれるドーパミンを生み出し一石二鳥というわけです。
まだ2日なので考察はしませんが、効果はあると感じています。
まぁとはいえ3日は続けられるだろうから、まだまだなんとも言えません。
ただ今までと違うことは「〜べき」「〜しなければ」といった強迫観念みたいな思考からは解放されています。
いつでもやめられる、いつでもサボってもいいというルールがあると意外とサボらず続けることが出来ています。
まぁでもたった2日なので目新しいことを続けるということは当たり前なのでもう少し様子を見て考察してみたいと思います。
●自分の癖を知ることが問題解決につながる
ただこれだけは確実に言えます。
自分の癖を知ることは、問題解決策を見つけることができ問題解決の糸口になることは間違いないと確信しました。
実際上記の目標設定を立てる前にADHDの特性を把握することからはじめ、自分が無意識で行っていること、考えてしまうことを理解でき、それを回避すれば問題解決できると感じたからです。
意外と自分のことって知らないんだと思います。
前田裕二さんの「メモの魔力」の中に自己分析シートというものがあるのですが、そうゆうのをやるのもとてもいいと思います。
MBさんが言っている自分のルーツを探るというのは別に歴史や家族のことだけに限らず、自分自身にフォーカスしたルーツも同じことだと思います。
私の場合「発達障害」という脳機能障害があるので、そこを深掘るのはルーツを探ることとイコールになると思い書籍を熟読しました。
●甘やかすと許すは全然違う
そこで気が付いたのが自分を甘やかすことと許すこととは全く違うということ。
「甘やかす」ことが増えると自己否定感が生まれます。
でも「許してあげる」だと自分を責めずに次のステップへ繋がります。
だらだらしたい時でも「甘やかす」と「許してあげる」の気持ちの違いだけで次のステップが全く異なると思います。
まただらだらしてしまった、、という後悔ばかりが続くと自己肯定感が下がり、余計にだらだらしてしまうという負のループが続きます。
しかし今日はだらだらしていいよと思うとじゃあ明日は頑張ろうとか1時間後には何かしようとかだらだらした後に前向きの思考があるので、次に進みやすくなると思います。
できなかったことにフォーカスするよりもどうしたらできるのかを考えることの方が確実に次へのいいスタートがきれると感じました。
こうゆうことに気が付けただけでもかなり良かったなと今は思っています。
自分を責めることをやめると、人も自然と責めなくなるので自己肯定感を保つことはとても大切だなと感じます。
なのでいい効果と結果が出るまで「やる気がない時」には細分化目標設定を行っていこうと思います。
ーーー
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は西野さん主催「サーカス」のチケット予約最終日です。
3万円の席を申し込むかまだ悩んでいます。
正午まで考えて決まらなかったら申し込もうと思います。
それでは今日もステキな1日になりますように✨
いってらっしゃい!!