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「意見」と「反応」を見分ける

おはようございます🤗
今朝も無事に起床し、朝会に参加することができました🙌
こうやって毎日早起きし、朝会に参加することが1日の良いスタートを切れるトリガーのようになっています🙂

今朝のメモ書きのテーマは「意見がぶつかった時のコミュニケーションで気をつけていることは?」でした。
まさにここ2種間くらいずっとちきりんさんの本を読み返しているので、腹落ちしつつあるテーマの1つです。

そもそも「意見」か「反応」かを見極めると誰かとぶつかることは減ると感じています。
最近は主人とぶつかったときは「変顔」をして空気を一度変えています。
(あまり参考にならないと思いますが😅)

そんなわけで、今日は「意見交換」について深ぼっていこうと思います。
それでは、いってみましょう!!!

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●それって「意見」ですか?

私は今移住前で主人や友達としか接していないので、そんなに意見が対立することに出くわさないのですが、ちきりんさんの本を読んでから「意見」か「反応」かを自分自身も相手も見極めるようにしています。

で「反応」だった場合、「そうじゃなくて、そもそも賛成なの?反対なの?」とポジションを確認するようにしています。
どっちつかずで一方的にこちらの否定ばかりされてもこちらのエネルギーを持っていかれるだけだからです。

「意見」か「反応」かを意識するようになって、自分も同じだなと気がつきました。
主人の意見に反対するとき、先に反応を述べてしまうことが多々あるなと気がつきました。
まず自分が「賛成」か「反対」のポジションをキチンと認識、それを踏まえた上でどうして賛成なのか、反対なのかを感情でなく論理立てていう必要があるなと感じるようになりました。

例えば「今〇〇してよ」と言われたとき、「あとでやる」で終わらせるのではなく、「今▲▲していて、集中力が切れないうちにこれをやってしまいたいから▲▲が終わったらやるよ」とちゃんと理由を述べると相手とスムーズな会話ができますよね。
でも意外と近しい人(私は主人)にはそれをすっ飛ばして言ってしまい、お互い嫌な気持ちになることがあります。

でもこういった日々の訓練が近しい人以外と接するときにとっさにできるかどうかが決まってくると思います。
家族だとイラッとされてもそう簡単に関係が破綻することはありません。
だけど、他人だと言い方ひとつで関係性が壊れることがあります。
「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったものですね。

人は承認欲求という「自分を理解してほしい」という思いを持っています。
けれど自分の言葉でキチンと表現しないと、伝えることは困難です。
もちろん相手に伝えるだけでなく、伝わることが重要です。
相手に伝わらなければ、理解してもらうことはないからです。

自分の意見は自分を理解してもらうことの最大のツールです。
意見には「正解」「不正解」は存在せず、あるのは人によって「異なる」ということだけ。
それなのに、「自分の意見は間違えていないだろうか?」など余計な労力を費やし、口をつぐむのは勿体無いことですよね。
正解がないのだから、間違えているのだろうかと考えていることこそが無意味であり、且つ口に出せないということは自分の頭で考え抜いたことではないということだと思います。

自分にとって正しいかどうか、それを決めるのは自分です。
正しいかどうか不安で口に出せないなら、考え抜いていないだけのことだから、考え抜くことが大事というとてもシンプルなこと。
そもそも全てのことに「正解」があると思い込んでしまうと、生きづらくなるだけのように思います。

他者の意見も自分の意見も正しいし間違えている。
だったら尚更「反応」でなく自分が思う「意見」を言った方が得だと思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさんにとって、今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!

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●今日のオススメ本

レイチェル・ロイ著「好きな服だけ着ればいい」

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誰かに気に入られようとして服を着るのは、絶対に人生を幸せにしない。
笑われてもいいから、着よう。

この帯の言葉に導かれ、本屋さんで購入しました。
この本はただのおしゃれになるための本でなく、「好きな服を着れば夢が叶う」ことや「自分らしく生きる」ということを服を通して伝えてくれています。
本全体がカラフルで、家の本棚に飾って置きたくなるようなデザインも特徴的です。
私はこの本を持って出かけるだけで、心が弾みます🤗

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