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やめたいことも「仕組み化」が必要

おはようございます🤗
今日も6時に起床し朝会に無事参加することができました。
やっぱり朝ちゃんと起きれて朝会に参加できると気分が全然違いますね。
朝早く起きて朝会に参加すると、1日の流れがいいことを知っているので朝ちゃんと起きることが今の私にとって一番大切な「知っている、できる、やっている」だと感じます。

朝会でTくんが寝る前に真剣に起きたい時間の数だけ叩くと朝起きられるという呪文のような話をしていました😅
でも面白いので、今日の夜からさっそくやってみようと思います笑

今日もデザインのことについて書こうと思っていたのですが、朝会でIさんが言った言葉がとても印象的だったので、朝会のメモ書きのテーマについて深ぼろうと思います。

それではさっそくいってみましょう!!

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●隙間時間でやっていることが隙間時間でなくなる

今日の朝会は自分が日直でした。
メモ書きのテーマは

今、自分にとって必要のないもの、こと、思い切ってやめたいことはありますか?

にしました。
副題は

切り捨てることも前進するための1歩になります。
今自分が習慣としていることやものなど、切り捨てた方がいいと思えることを考え、新たな何かをスタートできる余白を考えてみましょう。

としました。

私がメモ書きで書いたことは以下になります。

・9時以降の食事、間食
・甘いものを毎日食べること
・隙間時間に映画を見てしまうこと
・たくさんのモノ(洋服、本、雑貨、食器などなど)
・5ヶ月継続している3年日記

でした。
Iさんも私と同じようなやめたいことがありました。

「隙間時間に1話無料のマンガを読んでしまうこと。」

でした。
私の隙間時間に映画を見てしまうというのと一緒です。
彼女がそのことについて

「隙間時間にマンガを読もうと思って最初は読んでいたが、面白くて日課みたいになり、しまいには他の面白そうなマンガも読むようになってしまい、隙間時間が隙間時間じゃなくなり、マンガを読むメイン時間ができてしまったからやめたい」

と発言していました。
私も全く一緒で、隙間時間でやっていたつもりが、それを見るために時間をあけるようになるということが多々あります。

これを踏み止めることができるかできないかは自分次第です。
けれど「気合い」とか「意志」では絶対に怠惰な習慣はやめられないのを知っています。
気合いや意志は時に嘘をつきます。
何かをやめるためには「やめられる仕組み」を作るしかありません。
もしくはあえて時間を決めて、その時間は思いっきり見ると決めて見るなど、どちらにしてもルールや仕組みが必要になってきます。

これを田中修治さんの「知っている、できる、やっている」に置き換えるとやめるやめ方は知らないのではなく、知ろうとしていないので、まず知ることから始めないといけないということ。
ただ、マンガを読んでしまったり映画を見てしまったりすること自体は「悪」ではないということ。

ダメだとするならば、時間を決めずにダラダラと続けてしまうこと。
なので、ダラダラ続けてしまわないようにするにはどうしたらいいかをまずは考えるべきなのでは?と思いました。

例えばそれを1日の中で何時から何時までと決めるのか、1週間に1度はただただ好きなことだけをする日を設けるかは人それぞれだったとして、とにかくルーティン=仕組みを作らないことには解決の糸口は見つかりませんよね。

且つ、心の底から心の底からやめたいと思っていないと、考えることもしないですよね。
とすれば、

本当に自分はやめたいのか?
それは何故やめたいと思っているのか?
やめたら何か他にしたいことがあるのか?
ではどのように辞めるのか?

これをセットで考えないときっとやめられないなぁと感じました。

なので今日のアクションプランとしては、自分がやめたいと思っていることは本当にやめたいと思っているのか、なぜやめたいと思っているのかを考えまずは1つからやめることを決めたいと思います。

こう考えると始めること、続けること、やめること、全て自分の意志や気合だけではできないことだと感じます。
ちゃんとロジカルに論理的思考を働かせて、順序立てて策を考えないと継続することは不可能に近いのではないかと思います。

3日連続で早起きと朝一番でブログを書くことができたので、このままの勢いで今日は本当にやめたいことを考える時間を30分取りたいと思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
今日もみなさまにとってステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!

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