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MBさんの読書術を取り入れる

おはようございます🤗
今日も気持ちの良い天気になりそうですね。
昨日はヘビーな内容を書いたので、今日はライトな内容のブログにしたいと思います🙂

今日は、昨日のMBさんのvoicyの内容を自分の視点から書きたいと思います。

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●MBさんが実践している読書術

・大事なところに付箋をつける or ページの角を折る
・全部読み終わったら、それで終わりにするのではなく、付箋を貼ったペー 
 ジ or ページを折った箇所を見直す(反復する)
・全部読もうとせず、知っているところはガンガン飛ばして読む

だったと思います。(昨日聞いたvoicyなので記憶している内容が間違えていたらごめんなさい🙇‍♀️)

大事なところに付箋をつける or ページの角を折る

MBさんは「紙派」と以前どこかでおっしゃっていたので、付箋をつけるやページを折るなどで自分が大事だと思った箇所に✅をつけているのですね。
私もずっと「紙派」だったのですが、何冊も一度に読んでいるため、紙本だと嵩張るので1年くらい前からkindleに移行しました。

kindleでも付箋をつけることもアンダーラインを引くことも可能なので、私もこれを実践していますが、そうか「見返す=反復」作業をしていないなと思いました。
ちなみに、MBさんの著書「もっと幸せに働こう」は本当にバイブルだと思っているので、何度も見返しています😅
(本当に素晴らしい本なので気になった方は是非購入をお勧めします!)

●全部読み終わったら、それで終わりにするのではなく、付箋を貼ったペー 
 ジ or ページを折った箇所を見直す(反復する)

反復は大事だと思った箇所を見返すだけでなく、input → output を繰り返すことで更に記憶が定着するとおっしゃっています。
有効的な方法としては、

①本の魅力を他者に伝える
②公開ブログや公開SNSなどで読書感想を書く

他者に本の魅力を伝えることにより他者へ価値の共有もでき(他者貢献)、且つ自分自身で価値を再認識できることにより、記憶に刻まれやすいということです。

けれど自分しか見れない、メモ書きや日記に読書感想文を書けばいいのでは?と思った方もいらっしゃると思います。
では何故、他者に伝える必要があるのか?
それは

自分しか読まない場所でoutputしても意味がないからです。
何故、意味がないかというと、誰でも他者に何かを伝える時は論理的に物事を考えるからです。
論理的に考えてoutputすることを繰り返すと、記憶に刻まれるということです。
しかし、ただ他者に向かってoutputをするだけでは意味がありません。
何が必要か?

枠組みを作って、論理的に説明する

これがとても重要。
論理的に話したり書いたりすると、この本のどこが良かったのかが明確になるため、枠組みを作ることがとても重要とのことです。

補足としてoutputが苦手な方は、inputの反復の回数を増やすことにより、定着率が高まるともおっしゃっています。

全部読もうとせず、知っているところはガンガン飛ばして読む

最後はこれ、ガンガン飛ばして読むです。
私はどうしても、本は読み込んでしまうので、これはなかなか難しいのですが、最近の本は大事な箇所は大体太字で書いてあったり、フォントサイズを大きくして書いてあるため、目次に目を通して一度、ぱぁ〜っと全体に目を通して、大事だと思う箇所を読むといいとおっしやっています。

最も大事なことは

読む本から「学びたい」ことを設定する

ということが大切とおっしゃっています。
タイトルですでに学びたいことが決まっていますが、細かい部分まで設定して「何を学びたいか」「何を得たいか」を考えるのは確かに大事ですね。

目的を持って読書をする習慣を身につけたら、確かに時間を有効活用できるし、たくさんの情報量を全て覚えることは困難なので、有効な気がします。

時間は「有限」であるからこの方法を私も今日から取り入れたいと思います。

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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
実は今日からブログを45分以内に書く、とういことに挑戦しています。
神・時間術の15分タームを取り入れて集中力を最大限活かしてみようと実践し始めました。
なので、これからは毎日9:30までには投稿すると思います。

今日も皆さまにとって、ステキな1日でありますように✨
それではいってらっしゃい!!




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