神田明神界隈をぶらり NikonD40と一緒に
3月16日、午後2時30分。シメキリ間近のわたしは、自分のコラムを書くために神田明神界隈に行くことにした。600字のコラム二本、写真サイズは小さくてよい……D40 をかばんに放り込み、まずは喫茶逍遥というタイトルの連載コラムを書くためにとある喫茶店に向かった。
レンズは50ミリF1.8一本勝負! メインD40、サブはSH01という古いスマホ。なかなか身軽でよい感じ。
腹ごしらえはナポリタンで
怒涛のように粉チーズをふりかけていただく。野菜サラダに塩を振ろうとしたらいつもは詰まっているくせに、今日はスムーズ。ドバっと野菜にかかってしまった。なのでこれにも粉チーズ。多少塩辛い気もしたけれど、きれいにおいしくいただいた。
常磐緩行線(千代田線)に乗って湯島で降りた。うろ覚えだけれどまあどうやっても行きつくのでぼんやり歩いていく。
神田明神とその界隈
階段を上って公園脇から神社に入ってしまう。手水から柄杓が撤去されているのはいずこも同じだけれど、やはり寂しい。竜の口からとぼとぼと吐き出される細い水で手を清めた。
銭形平次の顔出しパネルがあったと記憶していたのだけれどみつからなかった。見落としたんだろうか。
暑くて、目が回りそうになり(ほんとに最近の気候はどうかしている)、冷たい甘酒をいただいた。さらさらとしたのど越しで息を吹き返した。
ちなみに何度もお参りや撮影に訪れているのに、天野屋さんが開いていたのはこのときが初めてだった。不思議。
くたびれたのでこの続きはまた明日~。
いいなと思ったら応援しよう!
この記事が気に入ったらぜひ応援お願いいたします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費、HelveticaBooksの活動費として大切に使わせていただきます。そしてさらに皆様に楽しんでいただけるよう、出版やイベントで還元いたします。