おすすめの展覧会 ~東京編#01~ 視覚トリップ展 | ワタリウム美術館
こんにちは!渋谷のスタートアップ企業でインハウスのWebデザイナーをしています。しいのきです。
2022年の目標の一つ、「見る目を鍛える」べく
月一で展覧会に行くを目標にしています。
4月になり4箇所ほど見に行ったところで、
インプットしたことを、アウトプットする時間も必要だと感じ、
noteに記録を残すことにしました。
拙い文章ですが、お付き合いいただけますと幸いです😊
展覧会近くのおすすめのランチとカフェを毎回最後に紹介しようと思っているので、そちらも楽しんでもらえると嬉しいです!
視覚トリップ展 ウォーホル、パイク、ボイス 15人のドローイングを中心に
2022年1月22日-5月15日まで開催
ワタリウム美術館@表参道
表参道に行く機会があったので、
その日始まる展覧会に早速行って来ました。
初めてきたワタリウム美術館。
渋谷区は神宮前、外苑西通りという大きな通り沿いの角にある、
縦長のビルの中にあります。
現代アートの私設美術館だそうです。
1階にアート系の雑貨屋さんもありました。
1階から5階?くらいまで作品が展示されていて、
1フロアはそんなに広くありません。
1フロアずつエレベーターに乗って作品を見ていく感じです。
名前を知っている画家はあまりいないのですが、
アンディ・ウォーホルの手描きの作品があるとのことで、それを見るだけでもと思い足を運びました。
ウォーホルの作品が目当てとはいえ、現代アートがたくさん展示されており、とても刺激的で「か、かっけぇ〜」となる作品が多かったです。
キースヘリングの作品もあり、全ての作品が撮影OKだったのも嬉しかったです。視覚トリップ展のHPには作品の写真や説明も見られます。
視覚トリップ展HP
「あーこれが一番好きだったな」というのが、
ジョナサン・ボロフスキーの
「マイヤーソンさん一家がきれいな中庭を作った夢を見た」
という作品なのですが、
ジョナサン・ボロフスキーという人は自分が見た夢を記録して
それをドローイングで表現して作品にしていて、
この作品も「どこにマイヤーソンさんが!?」と思うのですが、
なんか分かるなぁ。という不思議な魅力でした。
ウォーホルの手描きの作品見たことある?
シルクスクリーンアートで超有名人のウォーホルさんですが、
手描きの作品があるとのことで、大本命の階に辿り着きました。
手描きのサインを見た時「わ。本当にいたんだ」
という謎の感動が湧き上がりました。
感想
展覧会巡りも第一回ということで、
ちょっとその場の空気に圧倒されてしまい、緊張気味であまり作品を楽しめていなかったように感じます。
でも知らないアーティストや作品がたくさん見られて、
直感的に「かっこいいな」と思う作品が多かったので、とても素敵な時間でした。
おまけ:近くのおすすめランチ
BROWN RICE. 緑に囲まれた小さな食堂
おまけというか最早本命の表参道ランチ。
ランチに行くまでが展覧会探訪の醍醐味だと思っているので、
存分にランチを楽しみたい!
今回は表参道駅から徒歩4分くらい、
ワタリウム美術館から歩いて9分くらいのところにある、
玄米の一汁三菜定食が食べられるBROWN RICEさんに行ってきました。
一緒に行った同僚からは「菜食主義だったの!?」と驚かれたのですが、
一汁三菜の定食が大好きなのと、めちゃくちゃ店内がおしゃれだったので選びました😅
日頃の不摂生がこれで帳消しになりそうなくらい、
ヘルシーすぎる定食でした。
不味くはないのですが、味はやはり独特で薄味なので、
この後すっごい吉野家の牛丼をかきこみたい衝動に襲われました。
やはりお客さんも食に気をつけていそうな、
モデルさんのようなお客さんばかりで、目も幸せ‥。。
せっかくなので食後のスイーツもいただきました。
こちらも動物性のものは一切使われていない豆乳のケーキで、
カロリー的にも罪悪感なくとても美味しかったです!
完全に食レポの方が力の入り方とテンションが違うので、
いかに私が食いしん坊なのかがよくわかるレポになってしまいました・・。
次回も多分こんな感じです‥!!
それではまた!