経企だか戦略企画だかみたいな自分がいま並行読書してる本を紹介してみる
しのジャッキーです。ただいま2021/12/24の22:10です。どうも思考停止気味になっていて、ほぼ毎日更新しているnoteですが、何を書いたものか。書きゃかけるのは、以下、カーボンニュートラル本をネタにまとめているシリーズ。ですが、今日はパワーでない。
ということで、軽いパワーでかけるものというわけでもないのですが、本noteではまだ日の目をみていないけど、並行的に読んでいる本でも軽く、紹介してみようと思います。
ジェーーーーーーフ
2021/12/7にでた、アマゾンのジェフ・ベゾス氏の自著。これだけ世の中を大きく動かしている人物の言葉に触れておこうかなと。今週の朝のワンちゃんの散歩のお供にKindleの音声読み上げで聞いています。まだ、株主への手紙部分が続いている。自分自身も消費者として体験してきたアマゾンの成長を、ベゾス氏がどのように投資家に伝えてきていたのかが、わかり興味深いです。
自動車業界本
カーボンニュートラルについて勉強をしていると、やっぱり自動車業界について最新の動向をしっかり理解しないといかんなーと思い図書館で借りてきて読んでいます。川端さんは、河瀬さんのやっている「川端由美さんに訊く「自動車業界の未来」」で知り、SPEEDAのカーボンニュートラルのセミナーでもいつも勉強させてもらっています。
行動経済学
世界標準の経営理論の終章には、これ以上、経営学書は読まないでいいから、論文の原著を読むべしとありました。それで、ダニエル・カーネマン氏の「ファスト・アンド・スロー上下巻」にでもチャレンジしようと思ったら、2021/12/2に続編としての本書「NOISE」が出たということでこちらを先に読むことにしました。こちらも上下巻。導入はさらっと読みはじめられたのですが、すぐに統計学的な内容に突入してて、腰据えないと読めないっすー。時間なーい(泣)
抽象化の技術
何かの研修で、メタ認知の力は鍛えられるといわれて、まじかよ、と思いおすすめ本として教えてもらったのが本書でした。本書と「DXの思考法」を読みつつ、1on1関連の勉強をしながら、リフレクション(内省)の技術を学ぶことで、初めて「メタ認知」や「抽象化」というのがどういうことなのか、かなり手触り感があるものになってきました。「DXの思考法」は以下にて総力をあげてまとめましたので、ご参照ください。
リフレクションと抽象化の関係は、以下をご参照ください
社会の変え方
ソーシャルビジネスに関してのスタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー誌のベストセレクション論文10本の邦訳。3本目くらいまで読んで積読になってしまっている。
パーパス
著者の提唱する「志」本経営という考え方をセミナーで聞いて、とってもいいな、と思い、本書を購入しました。半分くらいまで朝のワンちゃんの散歩のお供にしていたのでしすが、今週はジェフ・ベゾスさんに浮気中。単純に欧米の考え方を持ち込むだけでなく、日本の文化や根底に流られる考え方などを言及しながら、日本的パーパス経営として「志(こころざし)」を掲げるのがステキです。以下もご参照ください。
おわりに
2021/12/24の22:43となりました。大体30分くらいかぁ。今月に入ってから購入した本が10冊あり、図書館だったらも献本いただいたりが4-5冊ある、セールとかで見境なく買いすぎた(苦笑)以下参照。そしていまはクリスマスセールしてますねー。はい、メリー・クリスマス!!
以下の新任マネージャーの心得というマガジンにこういった記事をまとめているので、もしよかったらのぞいてみてください。本記事への「スキ」やアカウントのフォローをしてもらえると励みになります!
「形のあるアウトプットを出す、を習慣化する」を目標にnoteを更新してますしのジャッキーでした。
Twitter: shinojackie
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?