新作と新ライフパターン同時開始
昨夜は遅くなったので、7時にアラームをセットしておいたのですが、6時にぱっと目が覚めてしまいました。でも、ふと気がついたら6:45だったので、ちょっと未来にワープしてしまった感はあります。
午前様就寝しても6時には目が覚めるお年頃。不眠はどうしようもないけど、睡眠導入剤を使っていると、入眠はスムーズでも翌朝もいつまでもぐっすり眠ってしまうから、朝から活動できる早朝覚醒もそれはそれでいいのかもしれない。
カウント深呼吸、入眠までがんばれば眠れるようだし。ただ、途中で飽きて考え事してしまうと、失敗してなかなか眠れないというループ。
がんばって起きて、朝頁と洗顔、朝食であっという間に8時。今日から始業は8時と決めていたので、寒いけど作業部屋に入って執筆にとりかかりました。途中で洗濯物干しで中断はありましたが、12時までの四時間弱で3118文字。目標は4000文字だったけど、調べ物や確認事項があったことを思えば、とりあえず今日の執筆は終了。
午後は事務作業、散歩、そして初校、それから家事という生活習慣を定着させたい。あ、ラジオ体操を入れてない(汗)
人生終盤になって生活習慣をきちんと整えたいとか、笑ってしまいそうなですが、規則正しい生活と健康を維持する習慣が心身老化の予防になるのですから、余裕のある余生を過ごすために必要なことらしいですね……。
上記のことを踏まえて、自分のペースに合わせた夢のある作家生活、というのを設計してみます。
バラ色の専業作家って、午前中にバリバリ書いて、午後はさくっと家事を済ませ、あとは優雅に読書したり散歩したり、パンを焼いたり料理を楽しんだり……夜はワインなど傾けて配偶者と配信映画を観たり、お休み前のヨガでリラクゼーションタイム。
な暮らし、実現したことないですね。
月曜日から日曜日まで、元旦から大晦日まで、出かける用事がなければ、起きてから深夜までウンウンPCに向かって、合間に家事をしたり、天気のいいときに急いで散歩してきたり。でもこんな暮らしは血圧急上昇の動脈硬化促進、血栓増産の脳/心筋梗塞まっしぐら。
四十代のころは、12~13万字の書き下ろしを1ヶ月で書き上げられたのですが、五十代後半になると、一日5000字もキャパオーバー。
ペース的には3000字くらいで抑えて、クライマックスで脳汁があふれ出したらリミットオフで一気に巻いていく、というパターンで行けたら、それでも年に2~3冊は出せるのでは、と自分に期待。
新作の起筆に伴い、一日の優先度を執筆に絞ることとして、朝起きて朝活後はソッコー作業開始。
いままで朝にやっていた家事はみんな午後に回してみる生活をしてみます。
さて、うまくいくでしょうか。
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