#15 自信を持つことって

皆様、お疲れ様です〜
梅雨ですね、じめじめ天気が続き、また気温差もありますが、体調管理に気をつけて元気良く過ごしましょう！

元気があれば何でもできる！、本当にそうだと思います。
社会人、体が資本ですからね。

元気があるとは、体から気があふれでている状態、それは体が健康でイキイキしている状態ですよね。

体が健康であれば、心も晴れやか、毎日がきっと充実するのだと思います。

一方で逆向きに、心が元気だと体も元気、これもまた真理です。

心が元気な状態、それは日々自分自身に自信を持てている時、だと思います。

自信がある。自信を持って！。自信が大事。何気なくよく使う"自信を持つ"、という言葉、

僕は下記いずれの三つが円で重なり合ったスイートスポットな時、心から自信がある、自信を持てていると感じるのではないかと考えています。

あくまでも僕オリジナルな解釈ですから色んな見方があると思いますが、今のところは僕はこういう分解と整理で腑に落ちています。

自尊心 : 自分を尊重する気持ちのこと。自分の存在自体に価値があると思うこと。

自己肯定感 : どんな結果をも受け入れる、どんな状況でも自分を認めてあげること。

自己効力感 (エフィカシー) : 今や未来の自分に対して、自分は出来るやつなのだ、と心から思えること。未来のこうなりたい自分とその実現に対して圧倒的な臨場感とリアリティを感じられること。

また、こうとも言い換えられます。僕的には。

自尊心は、ありのままの自分そのものを受け入れる、すなわちイマココを大切にする姿勢。

自己肯定感は、過去の出来事含め、どんな結果を得ても自分を認めて前に進む心を大切にする姿勢。

自己効力感は、他人ではない自分で決めた人生のゴールへ圧倒的なエネルギーで向かおうとする未来・目的思考とその姿勢。

これが重なりあった時、自信に満ち溢れている状態となるのだと考えています。

日々の生活やチャレンジに対してどんな結果が訪れても、また理不尽なことに遭遇しても、自尊心と自己肯定感を失わないこと、同時に視点を上げて自分とはどこへ向かうのかを再確認し自己効力感を失わないこと。

この作業は、誰にも邪魔されずいつでもどこでもできます。

特に何かうまく行っていない時、不遇を味わった時、予期せぬ出来事で前向きな気持ちを見失った時、是非、前向きな姿勢を取り戻し、自信を取り戻すために、参考にしてみてもらえたら幸いです。

と同時に普段の生活テクニックとして、習慣的に自信を醸成するために出来ることは他にもありますね！

SNSを極力見ない、適度な運動をする、早寝早起きをする、テレビを極力見ない、お風呂につかる、前向きな名著を読む、とにかく笑う、座右の言葉を毎日自分に投げかける、口ぐせを良い言葉に置き換える、良いイメージングから一日をスタートする、、、、、、挙げればキリがありません。

以前、キーストーンハビットという概念を紹介しました。(#9 社内報にて)
2つ3つの鍵となる良い習慣を軸に、そこから良い習慣が次々と生まれていくというものです。

詰まるところ、良い習慣が良い思考を生み、それらが自信を醸成してくれる、と言えそうです。

激動の時代、会社の変革期、最近こういった話をすることが社内外で多いです。
みなさんの自信の育み方、自信の考え方、持ち方、是非聞かせて頂きたいです。

今週もみなさん、笑顔200%、元気よく、"自信を持って"、一週間仕事にプライベートに全力で生きましょう^ ^ //

よろしくお願いいたします！

Shino