みなさま、お疲れ様です。GWいかがお過ごしでしょうか。
前半の3連休で、鈴木亮平さんの「シティーハンター」を見ました。普通にめちゃくちゃ面白い。見る前の期待値を大きく超えて面白かったです。
舞台が新宿なので、普段の生活・仕事圏だからこその臨場感もあいまって没入してました。
さて、今回のオープン社内報。前段のクローズド社内報に続けて、オープンな方ではタイトル通り、年始に書いた「Vponの2024年を振り返る」を現時点で振り返ってみたいと思います。
まず冒頭部分のクールジャパンDXサミット2024について。読んでみると時期が多少違ったり、もちろん参加団体・企業はこれから形成していくため100を達成したかどうか、アワードで150集まるかどうはさておき、アワード審査員も10名固まりましたし、会場も決定、さらには地域開催の沖縄や北海道の開催が決定し準備中、ONLINEバージョンも定期的に配信中ということで例年以上に準備が進んでいる状況だと思います。さらにはもっとクールジャパンにガッツリコミットできる事業機会も出てきているため、この文脈は予定通りと言って良いのではないでしょうか。
さて、台湾上場についてはどうでしょうか。こちらも予定通り準備が進んでいます。準備が台湾で行われているためあまり臨場感を感じないと思いますがしっかりと進んでいます。もちろんいくつか解消しないといけない経営課題がありそこを着実に進めていく必要はあるのですが概ね順調といえるでしょう。
事業面について。Q1は予算通り進捗、Q2も4月終えて堅調、5-6月を着実に積み上げるだけ。下半期は全員感じている通りかなり大型の事業機会、データソリューションの伸長、新たな事業モデルづくりと、毎週新しい何かが生まれてきてます。与件の総額で言えば既に通期予算の1.5倍の規模になってきています。是非このモーメンタム維持し、多少難しいと思えることもチャレンジしてものにしていきましょう。
事業スローガンに掲げた、モップス225、オクゴエ5、ビズデブ3、ポリバレント2、どれも当初掲げた時はストレッチ掛かりすぎと感じたかもしれませんが、年の三分の一が終わってみてどうですか?どれも決して到達できない目標じゃないなと実感してると思います。ただし油断は禁物。しっかりと足固めして謙虚に事業を作っていきましょう。
ポリバレント2については、改めて強調しておきたいスローガンになります。クローズド社内報でも掲出した抽象思考の目のスライドを見返してみてください。どのロールだったとしても、抽象思考の癖を付けて具体にあたればポリバレントなプレイヤーになることができます。労働時間のことを言っているのではなく、ゴール設定をして、思考の抽象度、無意識の活用、パラレルな時間の使い方をすれば、人は驚くようなクリエイティビティとパフォーマンスを発揮できると思ってます。是非全員があのスライドのように思考しポリバレントなプレイヤーになっていけたらと思います。
さて、10周年!少しずつマーケチームが10周年だよ雰囲気を社内外作り始めてくれています。事業を10年続けられていること、長くても短くてもVpon JAPANに関わってくださっている仲間、その家族、クライアント、パートナー、業界、360度感謝の気持ちでいっぱいです。10周年と言っても単なる通過点に過ぎませんが節目は節目。いろんな意味で10年を振り返り、次の10年を作る作業の転換点としたいと思っています。この間次の10年という社内報も書きました。
さて、北海道オフィスですが…実は今ある案件にトライしている中で、ある会社さんのオフィスを間借りしてひっそりとオフィスを開設しました..!
この事業提案が落ち着いたら改めて北海道オフィス開設についてマーケチームとPR含めて展開予定です、おそらく夏前。なのでこれもまた順調に進んでいると言って良いかと思います!やるときめたらいろんな案件が舞い込んでくるものですね、北海道サミットもやると内外に宣伝した途端にアイデアとアクションが湧いてくる、不思議なものです。
さて最後の部分、ここはまだまだ時間が経過しないと100%そうだったと言えないかもしれませんが、未来日記は事実ですからその未来がニアリーでやってくることは間違いありません!未来思考 = ゴール思考とはそういうものだっていつもお話しさせていただいてます。現代の分析哲学では時間の流れは未来から現在、現在から過去へ流れていき、過ぎ去った時間すなわち過去は二度と逆向きには流れないし遠ざかっていく一方です。すべての可能性を包含した可能世界のうち、どの状態が物理空間に表層するか(現実になるか)は、その人、組織、社会が描いて強くイメージしたものが未来からやってくると捉えられれば、個人はもちろんのこと、組織もベクトルを合わせミッション(ゴール)、ビジョン(サブゴール)、行動指針を言語化しその言葉の意味を全員が同じ解釈をすることができたら必ず描いた未来が現実にやってくると思います。
上記 #52 量子論でゴール思考、は僕なりに分かりやすく自己啓発とゴール思考を、量子論で解説したつもりです。是非読み返していただいて個人個人の人生ゴール設計や、Vponやキャリア形成の考え方にも活かしていただけたらと思います。このテーマで飲み会ともぜんぜん一晩話せちゃいます^^;
ということで、次のタイミングの振り返りを楽しみに、次の4ヶ月を過ごしたいと思います。ワクワク^^/
Shino