《瀬戸内〜相生〜坂越〜西脇》軽キャンピングカーひとり旅
2023.2.10(金)
《海と別れる切なさ》
瀬戸内市の道の駅一本松展望台が
電波が入りづらくて道の駅あいおい白龍城に移動したのが昨日のはじまりね。
白龍かあ🐲
相生は電波バッチリ👌
毎朝書いているブログを仕上げることが出来てよかったです。
ずっと海辺を走ってきた旅ですが兵庫県の内陸部に移動するので海と島々とお別れです。
急に胸がキューンとしてきて切なかったので、
しっかりお別れ出来る場所を考えました。
数キロのところにある坂越(さこし)にすることに。
坂越の海の駅ははじめてです。
牡蠣の水揚げ!
めちゃんこ牡蠣。
坂越の牡蠣はミルキーで美味しいのです。
牡蠣食べ放題70分3500円が目に入りましたがそこまではと思い牡蠣フライ丼にしました。
おおおおー
生島が見えます!
生島を見ながら食べた牡蠣フライ丼、
めちゃんこ美味しかった。
たぶん一生忘れない。
次回は70分牡蠣食べ放題
チャレンジかな?🤣
牡蠣を食べる大きなスペースもあります。
生島は禁足地。
独特な自然信仰が息づく坂越。
坂越は兵庫県赤穂市にあります。
いつも感じるんですが本当に不思議な
空間です。
目を閉じても開けても美しい。
その美しさがとても深く
安らかです。
音も風も波も美しく
ゼロになれる海です。
坂越の大避神社。
この龍の絵が好きなんです。
向こうに生島が見えます。
禁足地 生島を中心に
こじんまりと文化圏がある坂越。
本当に魅力的です。
大好きな海です。
また来ます!
坂越(赤穂)から播磨に移動してきました。
兵庫県の海辺から姫路をかすめて内陸部に移動してきた感じ。途中、姫路北部で温泉♨️入ったし。(竹取の湯 香寺荘)
西脇市、豊かな土地です✨
旅してると方々でいろいろな人と
話し込むんだけど道の駅で
イカとか天ぷらとか焼そばとか
売っるおっちゃん。
84才だってさ。
奥さん、寝込んじゃったから
「働かなしゃーない」って。
いろいろ売ってる。
五目天串と宇和島のじゃこ天串を
書いました。まけてもらって二本で300円。
奥さんが寝たきりになっても悲壮感はなし。
ステキ💓って思った。
現役バリバリの84才。
かっちょいい
なんか勇気でた!
撤去してる姿もかっちょよかった!
なんか理屈抜きにいい日だったな。
海とのお別れは
つらかったけど。
葉山、逗子を出発して下道で可能な限り海が見える海沿いの道を走ってきました。それが1ヶ月以上続いたので海とのシンクが深まっていたと思います。
普段、海がない信州にいるから、
こんなにも長く、深く海を感じたことは
今までなかったと思います。
27億年前、
海中にシアノバクテリア生まれ光合成をして酸素を放出したので陸地に生命が生きれるようになりました。
生命は母なる海を離れて上陸をはじめます。
生命は多様化により様々な形に分化していくのが常ですが、それが僕たちが持っている唯一無二の個性です。
日本は特に個性は金にならん、とか
個性を押し殺せとか、
盛んですが、
多様化、個性こそ愛の現れ、愛の表現なんだよね。
だからこんな僕でも大丈夫🙆♂️ww
他にない自分を生きることは、
生命の母の愛に応えることになるんです。
↑世界への貢献になります。
だから画一化って生命にはツラいね。
今日も自分らしくいい1日を過ごしたいと思います✨
篠原雅弥 Masaya Shinohara
(プロデューサー・作詞家・旅人)
20 年以上、シンガーソングライターなど女性アーティストの魅力、オリジナリティ一開発に取り組む。現在アーティストだけでなく一般の方のためにも自分創造時代・対話型プロデュースセッション(プロデュースX)を展開中。
軽キャンピングカー一人旅やっています!