生理カップはほんとにいい

生理カップはほんとにいい

以前、「生理カップ、活躍中!」という記事を書きましたが、
生理カップ、月経カップとも呼ばれているようですが、はほんとに便利です。

前にも書いたように、仕事中にナプキンを取り換える必要もないし、においがもれることもない。
大量出血時、「じわ~」と血が流れだす感触(たのしくもあるが、仕事中ではちと困るときも)に、もれてないか?と気が気でなくなることもなくなった。
脱着も慣れてきて、コツがわかり、すばやく着脱できるようになった。
うまく装着できず、もれてるみたいなのでいれなおし…ということも減ってきた。
慣れないころは、取り出すときに緊張して体に力がはいってしまい、
かえって奥のほうにいって取り出すのにえらい時間がかかったものだけれど、そういうこともなくなってきた。

11月はじめに、すこし遠出する場所で開催の芸能観劇に一泊二日で参加したわけだけれども、それが一番の出血日に重なってしまった。
が、生理カップを装着していたおかげで1日目の観光も、2日目の観劇も何の心配もせずに快適に過ごせました。

この観劇前に生理カップを知って、使い始めていてほんとによかった!と心から思いました。
そうでなければ、1日目はあのように元気にあちこち歩きまわってランチや麦藁細工制作体験、夜の宴会をたのしめなかったろうし、
2日目の芝居小屋の、椅子より下半身が顔によほど近い形になる畳の上の座布団席では、自分のみならず、周囲にも生理の悪臭が漂っていたはず。
くさいのではないか、もれていないか、気になって観劇どころではない、という状況にならずにすみ、生理のことをまったく気にせずにたのしめました。

とにかく、超おすすめ!です。

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