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Nstockに入って1年経ったデザイナーが2024年を振り返る

先日誕生日を迎えまして、ぴったりキリの良い30歳になりました。Nstockにも入社して早1年。ありがたいことに「Nstockで何してるの?」というお声をいただくことも増えてきたので、個人的な近況報告も兼ねて今年1年を振り返ろうと思います。

ChatGPTにインタビュアー役をしてもらったので、Q&A形式になっています!


社員向けサービスのリニューアル

Q: 社員向けサービスについて教えてください。
A: Nstockの株式報酬SaaSは、事務局向けはもちろん、社員向けのサービスも提供しています。ストックオプション(以下、SO)の契約締結ができたり、想定キャピタルゲインを把握できたりします。

Q: どのようなリニューアルを行ったのですか?
A: 以前は「契約内容をわかりやすく」をコンセプトにしていましたが、そこから「最新の進捗状況をわかりやすく」というコンセプトにアップデートしました。
SOには、ベスティング条件や行使条件という、時間の経過や会社の状況に応じて達成状況が変化する条件が存在するのですが、それらの最新状況を簡単に把握できるようになりました。

Q: どのような工夫を行いましたか?
A: SOに馴染みのない方でも、SOに対してとっつきやすく感じていただけることを目指しました。そのため、情報としての正確性は担保しつつも、なるべく要素を削ったり、情報としての強弱を付けたりすることを心がけました。
また同時に、オブジェクトの再整理も行いました。
というのも、これまで想定キャピタルゲインや割当契約といったSOにまつわる情報がそれぞれ独立に存在していたため、特定のSOについて知りたい場合にいろんなページにアクセスする必要がありました。
そのため、各SOの情報が集約されている「SOオブジェクト」を新たに設けました。

サービス発信のためのクリエイティブ制作

Q: UIだけでなく、クリエイティブにも注力してたとか?
A: そうですね。Nstockの公式Xアカウントでは、株式報酬SaaSの機能アップデートを積極的に発信しており、それらのクリエイティブ全般を制作しました。

Q: どのような目的でその発信を行っているんですか?
A: 一つは、Nstockの株式報酬SaaS自体の認知拡大です。ただ、それだけではなく、すでに名前を知っている方々にも「具体的にどんなことができるのか」をもっと深く知っていただくための取り組みでもあります。
また、今いまは株式報酬SaaSの導入を検討していない会社さまに対しても、「Nstockは常に進化している」「新しい価値を提供し続けている」と認知いただくことを目指しています。実際に導入を検討される際に、真っ先にNstockを想起していただける存在となれるよう、定期的なアップデートを発信しながら期待感を醸成し、サービスそのものに対する関心を高めていければと思っています。

Q: 工夫したポイントについて教えてください。
A: 「こういう機能ができました」ではなく、「その機能を通じて、どんなことができるのか・メリットがあるのか」をなるべく伝えるように心がけました。もちろん、機能名そのものをストレートに伝えるほうが効果的なこともあるので、そこは柔軟に。
また、SaaSのUIって、どうしても映えづらいんですよね。だからこそ、信頼感や安心感というベースラインをしっかり守りつつ、Xのタイムラインでも目を引くようなポップさを取り入れる演出にもチャレンジしてみました。


Q: 表現の幅を広げる工夫もされているそうですね?

A: そうなんです。動画を活用することにもチャレンジしています。静的なビジュアルだけでなく、動画を通じてより多くの方の目に止まってもらえたり、より直感的に内容を把握していただくことを目指しています。
実際に「最近あの動画見たよ。あの機能めちゃいいね。」と知人から言ってもらえる機会も少しずつ増えているので、チャレンジして良かったなと思っています。

プライベートでも前のめりに

Q: Nstockのメンバーが、プライベートにも影響を与えたと伺いましたが?
A: そうなんです。Nstockでは「プライベートも全力で楽しむ」という考えを大切にしている方が多く、ぼくもその影響を大きく受けました。

Q: 今年、大きな決断をされたそうですね?
A: 井上尚弥選手の東京ドームでの試合を見るために、思い切って一番高い席を購入しました。20万円という価格に最初は正直ためらいましたが、社内で話題になっている「DIE WITH ZERO」の精神に背中を押されたんです。「今やらなきゃ、一生後悔する」という思いで決めました。たぶん、Nstockに入社していなかったら買ってなかったと思います。

Q: 実際にその試合はどうでしたか?
A: さいこうでした!登場口からかなり近い席だったので、井上尚弥をはじめとするいろんなボクサー、そして布袋の迫力を肌で感じられました。ほんとうに一生忘れられない思い出になりました。

Q: 台東区主催の漫才セミナーにも参加されるとか?
A: はい、同じ株式報酬SaaS事業に在籍しているnumaさんに声をかけて、コンビを組むことになりました。浅草の芸人さんのレクチャーを何回か受けたあと、最後は浅草演芸ホールの舞台に立つことができるんです。まだ当選しただけでして、来年から本格的にスタートします!せっかくなので、来年のM-1グランプリにも挑戦したいと思っています。

最後に

Q: 最後に、ここまで読んでくれた読者に向けてメッセージをお願いします。
A: 年末年始は、いろいろと振り返ったり、これからのことを考えたりする良い時期ですよね。
もし興味を持っていただけたら、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!DMでも気軽に連絡してください。お待ちしてます!

最後の最後に

我が家のかわいいしらこちゃん(マルチーズ)です。

我が家に来て1ヶ月
初トリミングを終えて
真顔モード
ごはん欲しいアピール
常に甘噛みを狙ってます

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