#116
こんばんは。
7連勤が終わりました。
いや、大した話ではないと思うんですが、中々絶望感の漂う一週間でした。
というのも「これが当たり前だとしたらしんどいな」と言う感覚での話で、
まぁ以前からなかったスケジュールではないんですけどね。
30代になってから「12時間越えの勤務」というものには限界を感じておりましたし、
職業柄、実際避けようのないものではあります。
ですがやはり「お子が産まれた後のことを考えると..」と言うものを考えてしまうので、
短期的なものとしては大したことはないです。
先々を考えたときにー、というところですね。
社内で改革のようなものが起きないかなぁとも考えてはおりますが、
果たしてそれは僕が訴えるべき話なのかといえば疑問。
出来るなら続けていきたいという角度からしても、悩ましいところです。
今日は昨日までの仕事の後処理やら、異動前の仕上げというかをしました。
不思議なもので、しんどいばかりの事務所でしたが、
疎遠になるのがわかっているので、ルーティン作業にもやや別れを惜しむような気持ちがあり、ちょっぴりしんみりしたりして。
ここ半年必死こいて覚えたことの殆どは無駄に終わったわけですが、
その点についてはそれほど引きずる気持ちもありません。
「考えても仕方がない」という、如何にも自分らしくもない蓋をしている気がしますが、
今はこれが正解な気がしています。
まだない憂いを錬成するのも馬鹿らしいですからね。
今日はこんなところで。
ここ最近は胎動が愛しくて愛しくて仕方ないのですが、
僕が手を当てると途端に静かになってしまうのか、はたまた妻のいう胎動に僕が気づけていないのかわかりませんが、
常々こんな感じです。
かなしい。
妻だけズルイ!(いや、大変だろうからズルくない)。
身重ながらご飯を作って待ってくれているようなので、ワクワクしながら帰ります。
それでは本日も、お疲れ様でした。