赤子の前におにぎりを置くような愚行
「赤子の前におにぎりを置くような愚行」という慣用句を考えてみた。
意味は「一瞬で原型がなくなる。そして、予想外のところまで汚れる。」だ。
子ども(赤ちゃん〜4歳児くらい、幼稚園入る前)と遊ぶのは、そんなに面白くなかった。たまにならいい。ずっときつい。
子育て系サイトとかで手を変え品を変え「子どもと遊ぼう!」なんてやるのは、それが面白くないからこそで。なんとかしてその面白くなさを越えようという努力だ。
ついでに、子どもが小さいと、素敵な生活もシンプルで厳選されたあれもこれも、お休みになる。アラビアの素敵なお皿だってかじって投げる人がいたら使えない。
もちろん、「そんなことない、子どものためじゃなくて、私のためにもキレイなものに囲まれていたいの!」という気持ちわかる。家の汚なさがあるラインを越えるとイライラするというか、心がすさむし。
子育てと人間関係のアドバイスはどんな素人でもできるので。
ここでドヤ顔で気のきいたことを書くのはやぶさかではないんだけど。「今だけだから楽しんで!」とか「いつかこの気持ちを思い出して〇〇」みたいなの。
とりあえず、イタリアで生活していて子どもがいてもいつもピカピカ!みたいな人は、
①夫婦ともに時間の融通が効く仕事をしていて。夫が友達大好き!じゃない(友達大好きだと、サッカーの試合を一緒に見るからとかいう理由で夜出かける率が異様に高い・・・)
②おじいちゃん・おばあちゃんががっちりサポート(3食・掃除・洗濯当たり前みたいなの。孫の世話のために近所に引っ越すガチ勢多数。)
③週2以上掃除の人が来てる。ついで買い物もしてもらっている。
みたいなことが多いです。
現場からは以上です。
おわり