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友達のいない奴はnoteを書け

noteで良かったことを書こうと思っていたのに、日にちがたってしまった。

残念ながらnoteを書いていたらウエストが5cm細くなりましたとかはない。

基本的に、リアルにこのノートを読んでいる人と会うことはない。オンラインサロンで知り合った友人と時々ズームでおしゃべりするくらいだ。

日本の地元の友達が読んでるよと言ってくれたけど、多分その人たちくらいしか、リアルの人は読んでないと思う。知らんけど。

夫は日本語が読めないし、家族にも近くに住む友達にもnoteを書いているんだよとか言っていない。ていうか、わざわざこういうものを書いてますっていう場面あるの?スタートアップとかってそういうところなの?みんなそんな素敵な会話をしているの?遠い・・

このnoteみたいに、真面目すぎることをたまに書くから、リアルの知人に読まれて感想なんかもらったら恥ずかしいじゃないですか。(ペンネームにすれば良かったなはよく思う。)

これは、別に書いていることを隠してる訳ではなくて。FBの息苦しさから逃れたのに、あえてもう一度そこに入ろうと思わないだけだ。

もし近くに住む知り合いの人が読んでいたとしても、「今回のあれだったね」とかコメントくれなくていい。あと、「自分のことを書かれた!」とか思わなくていい。あなたのことは書いてない。

私は自分のnoteを知らない人に読んでもらいたいと思ってるのだ。

読んだ人が、「へーこんなこともあるのね」位に思って、忘れて欲しい。中心から遠いどこかで、こんな日々を送っている人がいるんだな。くらいの距離が望ましい。(欲を出せば、私のイラストをどこかで発注してくれればさらに嬉しい。)

ノートでバリバリ稼ぎたいとう野心はあるんだけど、更新が遅れてすみませんとかは書きたくない。そのくらいの位置にいる。

なんでnoteを書いているか。一言でいうと、寂しいからだと思う。

日本で地元にいても、イタリアにいてもそうなんだけど。こういっためんどくさい話ができる相手が少ない。リアルの友人と話すには距離が近すぎて難しいような話がしたいのだ。といっても、遠い距離感の人と急にする話でもない話。

そういうことを、noteに書いてる。そして、それで自分の考えを整理している。そんな記事に誰かからのコメントがついて、そういう考えもあるのかとか、目から鱗が落ちることもある。書いて良かったと思うのはそんなとき。

ビジネス系ではないnoteを書いてる人って、ファンタスティックスビーストの主人公並みに、人と目を合わせるまでに時間かかりそうじゃないですか。自分にもあるそういう感じ。

まとまらないまとめ。

周りにこういうめんどくさい話をできる友達が最近いないよなーという人は、noteを書け。もしかしたら、遠くで同じようなこと思ってる人いるかもしれないから。

音声配信でも漫画でもやってみたら意外に反応あるから、やったら楽しいですよ。

おわり

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