台湾便り~台北芸術大学、開放的な50Mプール|高台からの景色も圧巻
日本でも毎日プール通いしていたので、せっかくなので、台湾でもプール生活を続けようと思い、いろいろプールを試してみて、最高のプールを見つけましたので、ご紹介します。
1.きれいなプールを探して
私の条件としては、とにかく、清潔かどうかです。
中国暮らしが長かったせいか、水回りの汚さにびくびくしています。
簡単に衛生面を言いますと、中国のトイレ事情はとても清潔とは言えず、個人的には多少トラウマになっていました。
台湾は、トイレの便器に紙を流せないため、少し臭いますが、それ以外は問題がありません。
結構きれいです。
話をプールに戻します。
清潔が第一条件なこと、私自身、やたら体力があり、遠くまで電車に乗っていくのも平気なたちなので、今回、少し辺境まで行っています。
ここです。
▼ 国立台北芸術大学
地下鉄「關渡」駅からバスか徒歩。
市内のど真ん中からは電車は30分程度です。
高台にあるので、駅から大学はものすごい上り坂。
關渡駅からはバスでプールまで行き、帰りはぶらぶら緑の中を歩いて帰ってくることが多いです。
2.台北芸術大学の大游泳池(プール)
台北芸術大学の裏手はハイキングコースなどがある山。
プールは大学の奥の方(上の方)にあります。
立派な50Mプールです。
高い天井と、窓から見える高台からの景色や森に癒されます。
人がほとんどおらずのびのび泳げます。
価格も学生割引で110ドル。お得です
ホントに大好きな場所です!
私は芸術が好きなので、大学の中を歩くだけでワクワクしますー!
芸術大学、楽しいですー😊
芸術大学は、スケッチなどをするので、動物がよく飼われていますよね。
ものすごい大きな牛が何頭か放し飼いにされていて、ちょっとドキドキしていました。
大人しく草を食べていました。
周りには犬や猫や白い鳥がうろうろしていて、なんともほのぼのしました。
こんなのもありました。
何かの神様かな?
いつも神様は何かに乗っていますね。亀とか。
3.臺北市中山運動中心
他にもいろいろなプールに行ってみたので、ご紹介します。
まず最初に行ったのはここのプール。
公共の施設にある50Mプールで、大人、子ども、みんな自由に泳いでいます。
地下にあります。
価格は110元/次 学生は80元。
プールのほかにもいろんな施設があり、いつもにぎわっていますよ。
4.福華大飯店 - Howard Hotelsのプール
次にちょっとよいプールに行ってみようかなと思って、ホテルのプールに行きました。
福華大飯店にある25Mのプール。
キレイで、ジャグジーがすごくよかったです。
地下にあるけれど、吹き抜けで光が入ってくるのでとても明るい。
利用者が宿泊者などなので、とても快適に使えます。
利用料は、一般350元、学生300元。
ちょっと高いですよね。
5.まとめ
いろいろめぐってみましたが、台北芸術大学がやっぱりよいなあと思いました。
遠さだけがネックですが、普段から、移動が大好きな私としては、電車に乗って少し遠出することが逆に楽しいですー🙌
ぜひ、お時間のある方は、景色とプールを楽しんでみてくださいね!
現金のみなので現金をお忘れなく!!