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サクサクアレンジするための3つのすゝめ

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Shino's Studio流、サクサク編曲術。 キーワードは、「いかに集中力を維持するか」。
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#アレンジ

サクサクアレンジするための3つのすゝめ

楽譜を書いていて、なかなか思った通り捗らないという経験、ありませんか。

結局ワクワクするような面白いことを書き出すようでないと

夢中な状態で続けるのって難しいんです。

かといって、編曲というのはイメージを形にするだけでなく、単調な作業も多いのが現実。音価を変えたり、スラーやタイをつけたりetc...

しかし、そんな工程の間で集中力が削がれてしまうのはもったいない!と思おうわけです。

と、

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だらだら長く、よりサクサク短く。

※この記事はサクサクアレンジするための3つのすゝめの、続き記事です※

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悩んだら覚えろ、ショートカットキー(Finale用)

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当記事はMacでFinaleを使用した際のショートカットのアドバイスです。

Windowsも後日追加予定ですが、少々お待ちください。

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耳でダメなら、目を使え。

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楽譜を書く時に限らず、耳コピはできると便利です。

私もヘッドホンでベース音からギター、ストリングスなどを聞き分けてそれを書き換えるようにしているのですが

実はこれ、かなりの集中力と忍耐力を必要とします。

メロディーフレーズならまだしも、ややこしいのはコード進行。

あるあるの流れなら正直なんとなくで出来てしまうことも多い

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