Standard Productsのガジェットポーチをショートレビュー【コスパ抜群】
こんにちは。Webライター・ガジェットブロガーのShinoです。(X→@GakuGadge_Shino)
ここ数年見かけることが増えたStandard Products、知ってますか?百均で有名なダイソーが展開しているブランドの1つです。
ダイソー譲りの価格の安さに、おしゃれなデザイン性や高品質がプラスされた生活雑貨がたくさん販売されており、私も好きなお店です。
そんなStandard Productsからガジェットポーチが登場して実際に買ってみたので、今回は簡単にご紹介します。
Standard Productsからガジェットポーチが登場
Standard Productsから登場したガジェットポーチは「ガジェットケース」という名前で販売されています。
最も小さいサイズはAirPodsのような完全ワイヤレスイヤホンが入るサイズで、カラビナ付き。
中間サイズはスマホより一回り大きいくらいのサイズ感、最も大きいサイズは手帳サイズくらいです。
最も大きいサイズには、マジックテープで自由に配置できる内部仕切りが3つ付いています。
カラーはグレーとブラックの2色展開。グレーはコンクリートのような色味のライトグレーですね。
素材はEVAで、ツルッとしていますがマットな質感です。いわゆるハードタイプのガジェットポーチとなっています。
気になる価格は…
最小サイズが税込330円。
中間サイズも税込330円。
最大サイズでも税込550円です。
EVA素材のハード系ガジェットポーチはAmazonでも1,000円以上するものが多い中、いずれのサイズもかなり安いと言えるでしょう。
新しすぎるのか、執筆時点(2024年12月6日)ではダイソー系列のオンラインストアでは取り扱いがありません。
基本的には店舗で探すことになりそうです。
ダイソーやStandard Productsの公式サイトにて、今回取り上げている製品についてのリリースが掲載されました。(2024年12月12日追記)オンラインストアでの取り扱いはまだです。
実際に買って使ってみる
今回は中間サイズの「ガジェットケース」を購入しました。
ちょうど手のひらサイズくらいのハード系ガジェットポーチが気になったタイミングだったので、渡りに船という感じ。
まず外観の時点で完成度は結構高いと感じました。
一般的なダイソーで売っているポーチと比べると、素材や縫製の質は圧倒的に良く、これで税込330円はかなり安いです。
内部はこんな感じ。
内側は黒いファブリック素材となっており、内容物を優しく保護します。
中間サイズは写真のようにメッシュのポケットが付いているだけのシンプルな中身。
最大サイズの方は内部の仕切りが付いているので、たくさんのものをしっかり整理したい方には大がおすすめ。
縦横のサイズは6.3インチのiPhone 16 Proを一回り大きくした感じ。
厚みは大体4〜5cmくらいでしょうか。
実際に普段使っているアイテムを入れました。
薄型マウスとストレージ関連アイテム、SDカードリーダー、薄型スマホスタンド、ケーブルなどが入っています。
充電アダプターやモバイルバッテリーは出先でしか使わないので、別のポーチでバッグに入れたままにしています。
普段は、自宅でのデスクワーク時に開いてキーボードの横に置いています。
私が元々入れたいと考えていたアイテムは全て入った上、180°開いて何がどこにあるかすぐに分かるので非常に使いやすいですね。
間違いなく価格以上の満足感が得られています。
コスパ良すぎない?
今回はStandard Productsのガジェットポーチを簡単にご紹介しました。
安価ながら作りがしっかりしており、使い勝手も悪くありません。
個人的にはハード系のガジェットポーチをAmazonで探していて、「安くても1,500円くらいかな?」と思っていた中、330円で買える本製品は魅力的すぎる選択肢でした。
サイズやカラーの展開もあり、幅広い方の生活にフィットしそうなアイテムなので、ぜひお近くのStandard Productsを探してみてください。
普段はスマホやガジェットについてブログでも発信しています。気になった方は合わせてチェックしていただけると幸いです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!またどこかの文章でお会いできれば幸いです。