記事一覧
【子育てnote①】「愛着形成」と「分離不安」
実は、娘が2週間入院していました。
診断名は「左急性巣状細菌性腎炎」。
1週間以上発熱が続き、かかりつけの小児科へ何度か通った結果、総合病院への受診を勧められて、色々な検査をした結果判明しました。
色々な出来事が続き、落ち着かない日々を過ごしていましたが、ようやく落ち着いてきたので、少し綴ってみようと思います。
最近よく「愛着障害」「愛着形成不全」などのワードを目にします。
私が学生だった頃
noteのプロフ画像をイラストに変更しました。
突然ですが、妹に娘とのイラストを描いてもらいました!!
簡単でいいから、イラストを描いて欲しいと写真と一緒に送りつけて数ヶ月…
半分諦めかけてましたが、先日ついに仕上げてくれました。
娘も可愛く描いてくれています。
最近また執筆が滞りがちですが、下書きに没内容ばかりが溜まってしまっている状況です。
最後まで書き切ることができないのも、この特性のひとつの特徴ですね…。
下書きも整理してその
しばらくnoteから距離置いてました
また戻ってこよう、という気持ちになれてよかったです。
ここ最近、私生活でも色々と変化があり、noteでも色々と考えさせられることがありました。
毎日、私の頭の中は考えが次々と浮かんではこぼれ落ちていくのを繰り返しています。
思考は次々と派生していって、収拾がつかなくなる。なら一旦考えるのをやめて、落ち着いたらまた戻ればいいし、やめたくなったらいっそのことやめてしまえばいい。SNSなんて気負わずに
ADHDという診断を受けてよかった、と感じたこと
私は去年の3月にADHDの診断を受け、それから1年以上が経過し、色々な変化がありました。
先日、姉から職場にそれっぽい人がいる、と相談を受けていた際に「shinoは、ADHDってことが分かってから、色々と良くなったよね」と言ってもらえたことが、とても嬉しかった。
自分自身、とてもいい変化を感じているので、今日はそれを綴っていこうと思います。
1.自分の特性から逃げずに向き合うことができるように
【看護師時代の話】1番辛かったこと・嬉しかったこと
そういえば病棟看護師時代の話はあまりnoteで触れていないなぁ、と感じたので綴ってみようと思う。
あまりにも辛すぎて自分でも記憶に蓋をしているところがあるのかも知れない。
看護師で1番辛かったこと
治療メインの病棟、極端に言うとまるでICUのような集中治療の行う病棟みたいにこまめな観察や看護が必要な病棟に一年目で配属された。そこでの勤務はこれまでの看護学生だった時のしんどい日々とは比べ物になら
障害を受け入れるとは?【障害受容について】
学生時代、看護や医学の勉強をしている時に、「障害の受容過程」というものを学んだのを、ふと思い出した。過去の看護師国家試験にも出ている内容である。
心理学者フィンクの危機モデルといい、
障害を受容していく過程ではそれぞれのステージに分類していくことができる というもの
❶衝撃 ・・・ショックを受けている状態
❷防御的退行・・・現実逃避したりすることで自己を守っている時期
❸承認・・・逃避しきれず
【脳の多様性🧠とは?】ニューロ・ダイバーシティ
近頃よくSDGsについて目にする事が増えました。
子供とEテレをボケ〜っと見てるとこのテーマソングが流れていたりします。
このSDGsという国際的な活動目標には様々な「多様性」というキーワードが繰り返し出てきます。英語に訳すと「ダイバーシティ」。
近年、LGBTという性的少数者を示すワードの普及を皮切りに、
要は「差別的な考え方」を辞めよう、というのをよりハイブリッドに、具体性をもって表現されて
アイデンティティ・クライシス
アイデンティティ・クライシスとは
自己喪失。若者に多くみられる自己同一性の喪失。「自分は何なのか」「自分にはこの社会で生きていく能力があるのか」という疑問にぶつかり、心理的な危機状況に陥ること。
---コトバンクより
私はずっと迷子だった。
これからの人生に希望が見出せず、自己否定を繰り返して、慢性的な抑うつ状態だった。
死んでしまいたい時もあった。
それでもADHDの診断を受けたのを切り口
コーヒーについて思う存分語る
私は3度の飯よりコーヒーが大好き。
毎週カルディに足繁く通ってコーヒー豆を買う幸せ。
いつもペーパートリップ用に挽いてもらって。
味も香りもすごくいい。
挽きたてのコーヒーは雑味がないシンプルな味。
コーヒー油分の含有量を示す、「ボディ」はフルボディ〜ミディアムボディが基本的に好みだが、時々「ライトボディ」なコーヒーも挟んでリフレッシュしてみたり。
色んなコーヒー豆を眺めてるだけで楽しい。
先