大好きな絵本紹介【第一弾】
「読書の秋」という季節はとっくに通り過ぎて、冬も寒さが深まってきました。
ちょうど秋頃に何か本を紹介したいなぁと思っていました。ですが、私は「小説」というのはどこか身構えてしまうところがあります。好きなのですが、少し読むのに覚悟がいるのです。
感受性が強すぎるのか、入り込みすぎてしまうため、感情が大きく揺さぶられるのです。でも、逆に入り込めないとその先を読むのがとても苦痛になってしまう。両極端で、本を買うのには、「最後まで読めないかも知れない」というリスクが常につきまといます