shino
檸檬先生という本を読みました。 共感覚を持つ小学生の少年と中学生の檸檬先生の話。 クライマックスは驚いたし今も引きずってるぐらい鬱展開。 トランスジェンダーに共感覚、ネグレクトと重い話だった。 いつもは読みとった文を頭の中で三人称視点のアニメにしてるけど、クライマックスのとこは、一人称視点の映画みたいなテイストになった。 目の前で好きな人が亡くなったことの緊張感とか頭の中とかが手に取るように伝わってきた。毎年記憶を失う彼女の救い方っていう本でも同じような感じだったけど、のめ
自分のママはいつもくたくたになりながら帰ってきます。ずっと疑問でした。そこまでして守りたい家庭があるのかと。 心身共に疲れ切って帰ってきて、疲れが取れずにまた仕事に行く。働かないと生きていけないということは分かるけれど、疲れがどんどん溜まっていって倒れたりしたら元も子もない。不健康は一番お金がかかる。 なんでそこまでして仕事をするんですか？
みなさんの好きな花は何ですか？ 自分は迷わず紫陽花と答えます。 紫陽花が好きな理由名前の由来 自分の名前は「紫乃」といいます。 紫陽花からもじってこの名前になりました。 自分が生まれた年は梅雨が長かったらしく自分が生まれた七月中旬まで紫陽花が咲いていたらしいです。 母は紫陽花を見るたびうれしい気持ちになっていたらしくこの名前になりました。 好きな理由 前述した通り名前の由来だからと言うのもありますが他にも理由があります。 皆さんがどうかは分かりませんが自分の中で一年の
ネタバレを含みます 毎年、記憶を失う彼女の救いかた昨日学校行きたくなくて休んだからすぐ読み終わった。 こんなに世界に引き込まれるのは初めて。 両親がなくなった日が近づくとその出来事がフラッシュバックして記憶が無くなってしまう女の子の話。ある日男性が近づいてきて「僕と君は前に出会ったことがあるよ。僕の正体がわかったら、君の勝ちね。無くした時計の場所を教えてあげる。もし分からなかったら僕と付き合ってもらう。」というゲームを持ち出す。 この時点で多分彼氏か夫なんだろうなと言う
「翼をもたない私たちは、それでも空を飛びたかった。」 「アルジャーノンに花束を」 どちらも図書館本 翼を持たない私たちは、それでも空を飛びたかった三本の短編小説からなる本。 ヤングケアラー、不登校、自傷行為、PTSDなどグレーな問題に直面した子供たちが奔走する話。 全部ハッピーエンドだから直面した問題の状況を伝えたいという意図は感じられなかった。 文と文の間隔とか一ページに収める文字の量とか凄くちょうどよくてすらすら読めた。 「わたしは、わたしの色で、わたしを描く。」と言う
読書を通じて沢山の人と意見交換をしたいno-toでやりたいこと一つ目は読書を通じて沢山の人と意見を交換をしたいということです。 この本良かったよ、この本ではここが好きだな～なんて所を沢山コメントしてください。 友達とでもいいのですが、それだと年齢・性別が一緒なのでどうしても視野が狭くなってしまいます。 ですが、インターネットであれば、年齢、性別問わず交流でき、視野も広がります。なので、皆さん沢山スキ・コメントしてください。励みになります。 最近読んだ本を乗せときます↓ 1
ひろゆきの1％の努力と言う本を読みました。 その本の内容を大まかにまとめようと思います。 この壺は満杯か？ある大学でこんな授業があったという あなたにとっての岩とは？自分にとっての岩は、読書です。 あとは一人の時間も岩なのですが、自分の中では読書=一人の時間なので割愛します。 皆さんにとっての岩と何でしょうか。 家族？睡眠？スポーツ？ 何でもいいんです。 自分は、読書です。 読書の時間は誰にも邪魔されたくありません。 寝る時間や宿題よりも優先すべきことです。 読書が苦手な
初めまして初めましてshinoと言います。 今回は簡単に自己紹介ができればいいなと思っています。 拙い文章ではありますが、最後まで読んでくれるとありがたいです。 自己紹介小学六年生 本が好き 母子家庭で三歳差の兄と年子の弟がいる 飽き性、良く言えば多趣味 no-toでやりたいこと日記もどき 自分の考えを述べる 読んだ本の感想 小学生にしかできない考えや体験があると思うので、それを共有できたらいいなと思います。 不定期にはなると思いますが読んでいただけると幸い
