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相談事例:相続税ってものすごく取られるんでしょ!?

相談者:スガイ様

会社役員を来年春に退任する。老後の財産もほぼ決まって来たかなと思う。これまで、相続税についてはあえて考えずに来たが、そろそろ対策を取った方が良いのでは?と耳年増のにせっつかれている。とは言え、何からしたらいいのかな?

☆未来に繋がる気づき
まず財産を把握すること、相続税非課税額(3,000万円+600万円×相続人の数)を超える額がどのくらいになるか、そして相続税の概算を出します。
現金のままだと節税になる特例がないため、生命保険商品に変えることを検討する、誰にどのように承継するか、ご夫婦お二人が亡くなった時の二次相続対策まで考えることが必要です。

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