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19世紀の異端科学者はかく語る:Kindle本進捗(1冊か分冊か)

1月7日からカクヨムでスタートした19世紀の異端科学者はかく語る(原題:The Pleasures of Life)、第二部を始めました。完結しました。
noteでは、訳者の主観で「感想と解説」を投稿しています。

第一部

第二部

カクヨム掲載分は完結しました!

電子書籍(Kindle本)進捗:1冊か分冊か

前回の進捗報告

第一部と第二部をまとめて1冊にするか、分冊にするかを考え中。
原著は、第一部が1887年刊行、第二部が1889年刊行です。

web掲載分の字数は17万文字↑
書き下ろしのコラムや目次を含めるともう少し増えます。

参考までに一般書籍の場合、文庫は10〜12万文字。新書は8〜12万文字。

一冊にまとめると、ちょっとした「鈍器本」になりますね。
電子書籍だから本の厚みは関係ないかw
ペーパーバック版は未定ですが、念のため、データを流用できる「設定」で作っています。分冊なら表紙2種類作らないと。

ちなみに、『神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー』上下巻を1冊にまとめると28万文字、500ページ以上になります。


\アレクサンドル・デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました/


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しんの(C.Clarté)
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