見出し画像

盟友ルネ・ダンジューの再登場近し?

昨日の続き…というほどでもない雑談

個人的に『7番目のシャルル』では、オルレアン包囲戦の後〜ランスのノートルダム大聖堂までの道のりを早くやりたくてたまらない。

少年期編以来、出番のなかった義弟ルネ・ダンジューくん(20歳!)がそろそろ本格的に登場してきますしね!

シャルル七世の親友がデュノワだとしたら、盟友と呼ばれているのがルネ・ダンジューです。

シャルル七世とジャンヌ・ダルクとデュノワたちと合流してイングランド軍と対峙する、めっちゃおもしろいのに超絶マイナーなエピソードなんかもあるのでお楽しみに。

週末、片頭痛が再発しなければ好きなだけ執筆したい。
平日に負荷がかかりすぎると反動がやばいんだ…


本編で登場シーンまで進んだら、下記『歴代主人公が答える10の質問』でいただいたルネ・ダンジューへの質問にも答えますね。

▼7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

※アルファポリス版の表紙画像はPicrew「IIKANJI MAKER」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。


自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

web小説『7番目のシャルル』シリーズ

シャルル七世が主人公の小説(少年期編青年期編)連載中。
関連エッセイ、翻訳などもあります。


いいなと思ったら応援しよう!

しんの(C.Clarté)
最後までお読みいただきありがとうございます。「価値がある」「応援したい」「育てたい」と感じた場合はサポート(チップ)をお願いします。