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近況ノート:ヴェルサイユ宮殿のシャルル七世像

更新してないけどサボっているわけでは…💦


昨日今日と、カクヨムで連載中の小説を更新してませんが、
代わりに近況ノートを3ヶ月ぶりに更新しました。

「毎日更新チャレンジ」キャンペーンに参加した甲斐あって、
およそ1ヶ月で26話分も進みました。

▼7番目のシャルル、聖女と亡霊の声
https://kakuyomu.jp/works/16816927859769740766

第八章〈オルレアン包囲戦・終結〉編が終わり、
第九章〈二度目の戴冠式〉編からは、
戴冠式をおこなうランスの大聖堂を目指して行軍中💨

主人公がプレートアーマーで完全武装して軍を率いるシーンって…
少年期編を含めて、今回が初めてだった気がする!

参考までに、ヴェルサイユ宮殿にあるシャルル七世像はこんな感じ(↓)

拙作のシャルル七世は、ぱっつん短髪+刈り上げですが(ツーブロックと言え)
服装やアクセサリなどの装備品はこちらををイメージしています。

ヴェルサイユ宮殿のシャルル七世像(完全武装モード)/しんの(C.Clarté)の近況ノート - カクヨム


肝心の「ヴェルサイユ宮殿のシャルル七世像(武装モード)」全身は
カクヨムの近況ノートをご参照ください。


▼7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

あらすじ:不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。
フランス王国史上最悪の国王夫妻——狂王シャルル六世と淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエールの10番目の子は、兄王子の連続死で14歳で王太子になるが、母と愛人のクーデターで命からがらパリを脱出。母が扇動する誹謗中傷に耐え、19歳で名ばかりの王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。

父母の呪縛、イングランドの脅威、ジャンヌ・ダルクとの対面と火刑、王国奪還と終戦、復権裁判。没落王太子はいかにして「恩人を見捨てた非情な王」または「勝利王、よく尽された王」と呼ばれるようになったか。

▼7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】

※アルファポリス版の表紙画像は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。



自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

web小説『7番目のシャルル』シリーズ

シャルル七世が主人公の小説(少年期編青年期編)連載中。
関連エッセイ、翻訳などもあります。


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