避難所で3日間すごしました。その避難所で、沢山の人たちに助けていただいて、だから僕はその皆さんの為に何でもしたいと思っています。僕が出来ることはスケートだけですが。by 羽生結弦
おはようございます!
ドスコイ中原です。
今週も2014年ソチオリンピック男子シングル優勝。2014年世界選手権優勝。グランプリファイナル3連覇。全日本選手権4連覇という輝かしい戦績を持つ日本人フィギュアスケート選手、羽生結弦選手の言葉に光を当て、思考を深めていきたいと思います。
避難所で3日間すごしました。その避難所で、沢山の人たちに助けていただいて、だから僕はその皆さんの為に何でもしたいと思っています。僕が出来ることはスケートだけですが。
by 羽生結弦
2011年に四大陸選手権で銀メダルに輝き、史上最年少のメダリストとなりました。そんなとき、リンクで練習中に東日本大震災を経験したとのこと。羽生選手は避難所での生活を余儀なくされ、家族4人で1つのおにぎりを食べていた経験があるそうで、羽生選手はこんな状況で自分はフィギュアを続けていいのかと悩んだそうです。なので、「プロ選手は家族やファン、観客、視聴者の支えがあってこそ成立する職業」なのだと勝手に理解しました。そして、「その支えてもらったことを演技で返すことも大事」なのだとも思いました。
ちょっとしたことでも、支え合う気持ちが大切ということですよね…😅
貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。