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負けた時には絶対に原因があります。必ず自分自身のなかにミスがあります。 by 羽生善治

おはようございます。
ドスコイ中原です。

負けた時には絶対に原因があります。必ず自分自身のなかにミスがあります。
by 羽生善治

プロ野球の監督で有名だった野村監督が『勝ちに不思議な勝ちあり、敗けに不思議な負けなし』という言葉を残していることを思い出しました。「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、幾つもの局面の中に必ず何か負ける要素がある。そして、たまたま勝負に勝てたとしても、すべてが良かったと思ってはいけない。その時の相手が見逃しただけで、もしかしたら勝てていないことだってあり得る」のだと勝手に理解しました。「なぜ負けたのか」という問いを、表面的な現象面だけに囚われず、人や組織の思考方法や行動プロセス、あるいは日頃の癖に原因があるのではないかという根本に立ち返ることも時には必要じゃないかと思いました。

次のことを考えるのであれば、表面的なことに囚われず、ミスの本質を語りあう必要がありますよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
本日も宜しくお願い致します。

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