幸福とは、その人間の希望と才能にかなった仕事のある状態をさす。不幸とは、働くエネルギーがありながら、無為な状態にあることをさす。 by ナポレオン・ボナパルト
おそようございます!
ドスコイ中原です。
今週も引き続き、ナポレオン・ボナパルトの言霊を追っていきたいと思います。
幸福とは、その人間の希望と才能にかなった仕事のある状態をさす。不幸とは、働くエネルギーがありながら、無為な状態にあることをさす。
by ナポレオン・ボナパルト
無為という言葉には、2つの意味があるのだと勝手に推測しています。一つは「積極的な無為=ありのままの自然体で」ということであり、もう一つは「消極的な無為=だらだらと惰性で」ということだと思っています。ナポレオンはのいう不幸とは、「だらだらと惰性で、無気力な様子」を指しているのだと勝手に理解しました。個人的には、努力を精一杯し、その先の最後の結果は天に任せるぐらいの気持ちの方が結果に囚われないのではないかと。
あなただったら、積極的な無為と消極的な無為のどちらを選びますか…😅
貴重なメッセージを頂きました!
11月も宜しくお願い致します。